「フレデリカが再び巡り合わせてくれた"楽しい"気持ち」
みなさんおはようございます。こんにちは、こんばんは。
れおと申します。
さてさて今回の記事、当ブログでは初めて書くコンテンツのお話。
「アイドルマスター シンデレラガールズ」7thライブ名古屋公演2日目に参加してきました。
自分は普段765とミリオンライブ!を中心に遊んでるわけなんですが、
実はシンデレラガールズも昔はそれなりに楽しく遊んでいました。
4th神戸2日目(最高の2nd SIDEが披露された場所として有名なライブ)以来、数年ぶりの現地参加。
応援している声優さんやアイドルさんのライブも被っていましたが今回はシンデレラへ。
なんでかって?出演者に彼女がいたからです。
というわけで本編へと進んでいきましょう。
会場に到着後、自分は「コンテンツ力の強さ」に圧倒されてしまいます。
Cygamesが作っている巨大建造物(アレはフラスタではない)を見ていて
普通にちょっと引くくらいだったし、参加するオタクの多さ、そして盛り上がり。
すごいよね。ドーム埋めちゃうコンテンツってそんなにないと思いますよ。
「ミリオンライブ!はこんなことできないなぁ…」とちょっと嫉妬しちゃったり。
宮本フレデリカがず~っと好きでデレステでイベントが来たらそれなりに走るし
カードも全所持はしてるんだけど、気持ちが少し離れていた自分は開演までいわば
「対岸の人間が様子を見に来た」みたいな感覚でライブに入っていきました。
開演。ミラーボール・ラブからはじまり、様々な曲やパフォーマンスが披露されましたね。
さよならアンドロメダの演出、えぐすぎやろ。なんやあれ…。
全曲を通じて感じた事は「パフォーマンス力の安定感が半端ない」ということ。
ライブってアーティストだったり声優が歌うわけですが、個人的には舞台演出や照明が
1曲の完成度50%は作り出すと思っています。シンデレラは全てにおいて打点の高い
クオリティで披露してくれるわけです。ある程度のパフォーマンスが保証されているから
安心して曲を楽しむことができるってすごい大きな要素だと思うわけです。
"プロデューサー"として、"ファン"としての二面性で楽しめる素晴らしい内容だったと思います。
そんな自分が名古屋に来た理由。それは前述にも書いた「宮本フレデリカのソロ曲を聴く」ため。
なぜ推しの案件を蹴ってまで足を運んだのか。それはデレステ内のこのカード台詞が影響しました。
限定SSRのやつなんだけど、普段は自由奔放なフレちゃんが突然こんなことを言います。
まぁ~考えさせられたよ。こんなこと言ってくれるのなら時間がかかっても俺は絶対に
彼女に答えを伝えたいと思いました。まずはその答えのヒントを見つける為に名古屋に行きましたって話です。
(まぁ普通にそろそろ宮本を現場で見るかってなったのもありますよ)
「き・ま・ぐ・れ☆Café au lait!」「フレデリカ、猫やめるよ」のどちらかを歌ってくれる。
よ~し、何年待たせたかわかんないけどまずはちゃんと向き合う第1歩を作るぞ~。
宮本フレデリカ、ソロ曲の歌唱なし
まぁショックでしたよね。激怒!ってわけじゃないんだけど悲しくなっちゃいました。
リトルリドルあたりからEZ DO DANCEまで呆然と立ち尽くしてたせいで記憶がありません。
テンションを上げてくれたDJ KOOには心から感謝。
終演後、帰路についてる時に負の感情は何故かなかったんですよね。
おねシンで笑顔の髙野麻美さんを見たってのも要素としてはあるんですけど、もう一つ理由があって。
「純粋に楽しかった」
これに尽きるんですよね。宮本フレデリカのソロに拘らなければ最高のライブだったと思うし、
何なら4th神戸2日目を最後に現場に行く意思を持たなかった過去の自分をぶん殴りたいくらい。
そんな楽しい気持ちを持たせてくれたシンデレラガールズにはありがとねって思っています。
でも、シンデレラガールズだけじゃない。自分の中のシンデレラガールズはフレちゃんがセンターです。
フレちゃんが再び巡り合わせてくれた楽しいって気持ち。この気持ちを持てた自分が嬉しいわけですよ。
フレちゃんに伝えたい答え。それは「一緒に自由に楽しもうぜ」が礎になるかもしれません。
自由奔放に走り回る彼女に手を引っ張られて一緒に旅をする。そんな世界も悪くないなって。
自分が一度離れたコンテンツのセンターが歌う「フレデリカ、猫やめるよ」という楽曲。
これ以上ない2曲目だと思います。
"あたしを探して泣いてる オバカさんなの?"これを生で聴いたら自分は爆発するでしょう。
でも、その爆発を笑ってくれるのがフレちゃんだと思ってるから。
何年も空いちゃったけど、また頑張っていこうね。宮本フレデリカさん。