ミリオン6thツアー福岡公演で垣間見えた"可能性"のお話。
みなさんこんばんは。こんにちは。おはようございます。
れおと申します。
ミリオン福岡公演が終わって1週間が経過しました。結構早いね。
色んな事いっぱい感じたし、すごい純粋に楽しかったな~って思ってます。
追加公演も楽しみ。全体的な感想はその時にでも書きましょうかね。
さてさて。今回は福岡公演で見えた新しい"可能性"のお話です。
これって本来はこうであるべきなんじゃないの?ってずっと思ってたことなんですけど、
慣れって怖いよねって改めて実感することができました。
今回のお話の軸になるのはこちらの方々。
夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-
そんなわけで早速本題へ入っていきましょう~。
★"ありそうだけどやらなさそう"を形にした彼女たちの時間。
夜想令嬢のパフォーマンス、素晴らしかったですよね。
ひたすら歌うライブも好きなんだけど、あぁいう緩急をつけた演出は印象に残りやすいというのと
「ドラマCDを聴いているか、そうじゃないか」で明確に楽しみ方が変わるので見ていておもしろいんですよね。
どういうパフォーマンスを行ったのかというと、それは「舞台」です。
楽曲"昏き星、遠い月"とドラマパートを混ぜ合わせ、最後はカップリング曲のEverlastingで締める。といった内容。
純粋に鑑賞する、設定された世界に入り込んで行くことができるそんな演出でした。
前回の5thライブでは楽曲として披露した夜想令嬢の皆様。
大きな周年ライブでまずは「普通に歌う」ということはクリアされていたわけです。
ただ普通に歌うだけで100点なんですけど、こういう劇場型のお話ってちょっと色んな角度から見たいな~って
思ってました。もうちょっと具体的に言うと「これ、ドラマと曲組み合わせたらおもしろいんじゃない?」って
実はひっそり感じていたんですよね。時間軸同時進行で曲を織り交ぜていくスタイル。
最後にEverlastingで終わる。いつか見たいけど"アイマスじゃ難しいかな"って思っていました。
それが今回見事にドンピシャでやってくれて僕はもう満足ですよ。
あぁ~これこれ!って笑顔になっていました。
もうちょっと詳しく言うと、ただ単にEverlastingを歌うだけと最後のひとり語りを経てから歌う展開だと
圧倒的に後者のほうが曲が映えると僕は思うわけですよ。あの曲は本当に名曲なので皆さんどんどん聴いてね。
この時点で割と満足感高く観賞することができていたわけですが、その後のパフォーマンスに
驚かされ、そしてめちゃくちゃワクワクしていました。
★「声優名」を言わなかった彼女たち。
夜想令嬢の舞台が終了し、一度メンバーが退場。その後カーテンコールで二人ずつ再登場しました。
スタンディングオベーションも2日目は沸き起こり、すごいいい瞬間だったよね。
所恵美ちゃんが「この4人で~」って言ってみんなで抱き合ってたシーン、すごい好きです。
この挨拶の時ですよ。その時、歴史が動きました。間違いない。
「アレクサンドラ役、二階堂千鶴です」
これ。違和感を感じる人と感じない人がいると思います。いつものときと今回を改めて羅列しましょう。
「アレクサンドラ役、二階堂千鶴です」
「アレクサンドラ役、二階堂千鶴を演じました。野村香菜子です」
こうやって見るとわかりやすいかもね。そう、"声優名を言わなかった"わけですよ。
びっくりしたよね。なかなか話題に挙がらないけど、これアイマスで見たらかなり革命的だと思います。
ミリオンライブ!でこういう声優名を言わなかったのはマジで記憶にありません。
★キャラクターライブ、アニメライブとしての可能性を見いだせた。
アイマスのライブって昨今はユニット衣装で声優が歌うことも増えてより一層
「声優がキャラクターになりきって歌う」感覚が大きくなっている気がしています。
表現が難しいですが、声優に比重を置きつつもキャラクター性が締めている割合が増えてきている印象。
何よりキャラクターが前提になっているコンテンツでもあるので"キャラクター名のみ"で終わらせるのは
個人的には正解だと感じています。
この感覚についてはライブに行く人によって感覚が大きく異なる部分とは十分に理解しています。
自分も声優が大好きです。でもアイマスに関しては極力声優とアイドルは乖離して考えるようにしています。
ぶっちゃけ、最後の挨拶MCまで声優名って名乗らなくていいと思うんです。
ましてや今回の6thツアーのような「明確なコンセプト」を持ったライブになると最後まで
キャラクターで一貫することによって一層"ミリオンライブ!の公演に来た"という感覚、いわば錯覚が
増幅されていくと思うんですよね。追加公演、ワンチャンないかなぁ…。
★まとめ
今回は手短に終わります。
今回の福岡公演、特に夜想令嬢では2つの可能性を垣間見る事ができました。
1.楽曲とドラマパートを活かしてCDの内容を「1つ」にする
2.キャラが演じている部分に大きく比重を寄せ、終始キャラで終わる
今までアイマスのライブ、特にミリオンではなかなか生まれなかったこの2つの要素。
今回のツアーコンセプトだからこそできたとも感じています。
ただ、1に関しては「オリジナルをちゃんと歌う」前提は必須。
まずはきちんと披露した上での"次の段階"だと思います。
今後のアイマス、ミリオンのライブで期待できる部分だったと感じています。
そんなこんなで今日はおしまい。
感想やご意見があればお気軽にコメントやTwitterでリプライくださいな。
それでは~~。
この夏「浦の星女学院 スクールアイドル"Aqours"」に出会って見ませんか?というお話。
みなさんこんばんは。こんにちは。おはようございます。
れおと申します。
いよいよ6月も終わり、7月。
今年も夏到来!暑くてしんどい日々が続きますが熱中症には気をつけたいものです。
さてさて。「夏と言えば」みなさんはなにを想像しますか?
青い空!綺麗な海!キラキラと弾ける笑顔!そして学校の統廃合!
…統廃合?となった方も多いでしょう。今回はそんなアイドルアニメのお話。
-ラブライブ!サンシャイン!! 浦の星女学院 スクールアイドル"Aqours" -
「0を1に」そして「夢を夢で終わらせなかった」9人の女の子達のお話。
今や超がつくほどの人気コンテンツですが、自分が見たのは数日前。
自分が感じたこととか感想とかを書いていきます。
ちなみに余談ですがちょっと前まで「アクア」って読めませんでした。
セクションが多くてしかも長いので目次を加筆しました。
気になるところを読むのもよし、全部読むのもよしです。
- ★はじまりは"田舎の女子高生"だった。
- ★"普通は最高で最強の才能"というのを教えてくれた。
- ★"瞳"で感じる彼女達の想い。
- ★表現は違う、共通した"助動詞"
- ★憧れが"乖離"する瞬間、人は強くなる。
- ★"らしさ"の確立は"強さ"の確立になる。
- ★夢は見るものじゃない。叶えるもの。
- ★理想論に見せかけた"完璧な筋道"と"現実"
- ★"アイドルだって普通の女子高生だし人間"なんだ。
- ★"これから"と"このまま"
- ★まとめ
★はじまりは"田舎の女子高生"だった。
内浦湾が目の前に広がる海が綺麗な田舎町です。
そんな内浦に住む高校2年生、高海千歌ちゃんがこの作品の中心。
5年ほど前、ラブライブ!(No.1スクールアイドルを決める大会)で優勝。
そして音ノ木坂学院閉校の危機を救って見せた9人組、μ'sに憧れる女の子です。
天性の歌声や身体能力、センスがあるわけでもない「田舎にいる普通の女子高生」が
この物語の中心。結構アニメの中でも"普通"とか"特徴がない"みたいな表現は出てきます。
そんな特筆すべき事もあまりない女の子が中心になれたんだろう?という疑問はずっと浮かんでました。
ただ、お話が進む中でその答えはゆっくりと見えてきます。
★"普通は最高で最強の才能"というのを教えてくれた。
みなさんが色々な人と会話をする。もっと状況を絞ると
「自分、もしくは会話相手ではない誰かの話」をする時、こういう会話をしたことはありませんか?
Bさん「うーん、普通の人って感じする」
Aさん「なるほどね」
特に長所が無い(浮かばない)時によく使うやつ。他には「いい人だよ」とかが多いかな。
でも裏を返せば"普通”ってなんなんだろう?というお話。
普通ってなに?という質問に正解はないと思います。個人的に正解に近いかなというのは
「極端な長所が無く、なんでもそこそこやる人」って感じ。実際に高海千歌ちゃんもそんな感じです。
なかなか自分のスポットにハマるモノに出会えず、中途半端な結果で終わってすぐに投げ出してしまう。
新しいことを始めたくなっても過去の投げ出してしまったことを思い出して億劫になってしまう。
いや~本当にこういうの人間臭いですよね。それって表面上で見ると没個性的な人間です。
でもこの作品ってその没個性を逆手に取ったんですよ。これが本当にすごかった。
高海千歌ちゃん1人から始まったスクールアイドル部。8人の女の子を言わば「仲間にしていく」わけですが、
「普通の私だってできるんだよ。絶対にできる」という意志を込めて勧誘している印象があります。
天才型のスーパー女子だと"どうせあなただからできるんだよ"という嫉妬心が入り乱れる事が多い。
彼女は人を誘う、一緒にアイドルをするというポイントに対してかなりの責任感を持っています。
夜遅くまで練習するシーン。代表的なのは2期、過去に3年生組が失敗した
フォーメーションを成し遂げるシーンですね。
没個性がだからこそできる努力、そしてその姿を見る8人。そこから生まれるのは大きな説得力です。
もうこの時点では普通とは言えないかもしれない。でも、この作品で彼女は普通を貫き通した。
これが我々に提示した普通なのであれば、「普通は最高で最強の才能」ではないだろうか。
という事を教えてくれました。憧れや夢に真っ直ぐな瞳ってかっこいいし魅力的なんですよね。
★"瞳"で感じる彼女達の想い。
アニメって色々な感情表現や場面の表現を用いた技法ってあると思うんです。
わかりやすいところで言うと雨や嵐と言った天候を使った表現や照明を使って明るさ暗さを表現するやつ。
意識してなくてもそこを考えてみると結構おもしろいのでおすすめです。
この作品でもそういった表現はたくさんありますが、特にわかりやすいのが"瞳"なんですよね。
嬉しい時、希望が見えた時はものすごいキラキラした瞳になります。
こんな感じ。
逆に悲しい時、何かに追い縋る時はキラキラした瞳が少し濁ります。
こんな感じ。
必ず彼女たちの心境に変化が生まれるシーンには彼女たちの「瞳」がどこかに存在しています。
黒澤ルビィとか国木田花丸とか中々自分の気持ちを言えない子で判断するとわかりやすいかも。
高海千歌も感情表現が豊かなので割と判断しやすいかもしれませんね。
μ'sの話をする時、はじめての大舞台に上がる時、決意を新たにした時。友達に不必要にされたと
感じてしまった時。彼女たちの心は全て瞳の中に秘められています。
★表現は違う、共通した"助動詞"
次はこちらの話題。○○したい!って欲求、誰でもあると思います。
このアニメで言うと「スクールアイドルになりたい!」とか「μ'sみたいにラブライブ!で優勝したい!」
こういうやつ。Aqoursの人たちは明確な自発的な欲求を持っています。1人を除いて。
この話を絶対に書きたいなって思ったのは1期4話黒澤ルビィと国木田花丸の加入回と
2期9話。函館でSaint Aqours Snowが結成された話です。
2つのお話で共通して主人公になるキャラクターがいます。
生徒会長・黒澤ダイヤを姉に持ち、スクールアイドルが大好きな人見知りの女の子。
彼女が「花丸とアイドルをしたい」「お姉ちゃんに気持ちを伝えたい」という大きな意思。
小さな身体からできた大きなココロ。彼女はそのココロを燃料に急成長を遂げていきました。
それってちっぽけなことかもしれない。でも彼女からすれば大きな決心でした。
この黒澤ルビィが表現した欲求。全員が持つ欲求で当てはめると…しっくりくると思います。
ここで冒頭に書いた除かれた1人。これは誰なのか。
この子、明確な自分主体の欲求はないんですよね。だから見ていて終始不気味な存在ではありました。
強いて言うならば「3年生組を守りたい」というところに繋がってくると思うんですが、それって
自分に対してではなく2人に対しての欲求という印象がありました。自己犠牲精神が強すぎるという感じ。
最後の最後に初めて「優勝したい、楽しみたい!」という言葉が聞けた時は嬉しかったな…。
全員が違った欲求を持ち、その欲求が自身と他者の融合によって昇華されていく。
その繰り返しを行い続けることでAqoursの根幹部分がどんどん太くなっていったんじゃないかな。
★憧れが"乖離"する瞬間、人は強くなる。
憧れって何につけても大事なことだと思うんですよね。憧れのアイドル、憧れの芸能人。
でも憧れって"憧れ"で止まってしまうんですよね。自分を前に進ませる芯にはなるけど核にはならない。
どういうこと?って思う人もいるかもしれません。だって憧れは手の届かないところにあるから。
高海千歌は前述の通りμ'sに強い憧れを持っています。μ'sになりたい、μ'sのように輝きたい。
μ'sみたいに奇跡を起こしたい!でもそれって憧れだし結局μ'sの受け売りにしかすぎない。
最初の目標として設定するのは憧れだけで十分なんですよ。そんな無駄に綺麗事抜かす初期設定なんて
長続きしないしね。でも最初の目標ってどこかで必ず頭打ちが発生します。
この作品でも明確にそのシーンがあります。1期12話、初めてAqoursが音ノ木坂学院に訪れる回です。
初めての東京でのフェスに出演するも得票数はゼロ。彼女たちは全国レベルに打ちのめされてしまいます。
その後、彼女達はμ'sが生まれた場所とμ'sが終わった場所を訪れます。
そこで高海千歌が言ったこの台詞。
追いかけちゃダメなんだよ。
μ’sも、ラブライブも、輝きも。
μ’sみたいに輝くってことは、μ’sの背中を追いかけることじゃない。
私は…0を1にしたい!
あの時のままで、終わりたくない。
これ。初めて彼女の憧れが憧れと夢に乖離しました。
μ'sはずっとずっと彼女の憧れ。でも、夢を叶えるには憧れになっちゃいけない。
その証拠に彼女は自室にあったポスターを剥がします。
μ'sにはない"Aqoursが作る奇跡"ために…。
★"らしさ"の確立は"強さ"の確立になる。
次はこちらのお話。1期12話で"Aquorsらしさ"が見えてきた彼女たち。
2期はらしさを作って強くなっていくという話が全体的に本筋として感じ取ることができます。
そして彼女たちが見つけた"らしさ”を教えてくれるのが2期10話「シャイニーをさがして」です。
廃校が正式に決まり、"ラブライブ!で優勝して学校を救う"という絶対的な目標を見失った彼女たち。
スクールアイドルを続ける意味を見失い、彼女たちは迷走してしまいます。
ずっとずっと届かないと思っていてもその光に届いてみせると藻掻いた彼女たちからすると
大きな喪失感が生まれているに違いない。個人的には1期最終話、千歌が一筋の光に手を伸ばして届かなかった
あのシーンが"救えない"示唆に繋がっていたのかなと思っています。
そして9人で雨夜のドライブ。この回、構成・演出共に完成されてるんですよね。
星=シャイニーなのはお察しかとは思います。もう少し具体的に言うと
「星=シャイニー=輝き」に繋がっていて、
「雨が降って見えない=簡単に見つからない」となり、
「千歌が見つけてみんなで行く=輝きをみんなで」になってるわけです。
そして眠っている9人を見ながら流れる千歌の声。
「見つかりますように。輝きが。…私達だけの輝きが」
星の数は9個。Aqoursは9つの光で1つになる。
1期12話でμ'sとの決別をした彼女たちが紆余曲折を経てついに自分たちのらしさを見つけました。
自分らしさって絶対に同じモノは生まれないですし、それは必ず強みになっていきます。
その強みを見つけた瞬間、その強みが伸びれば伸びるほど強くなっていく。
自分たちで見つけた輝き。彼女たちらしさがこういうところに現れてますよね。
★夢は見るものじゃない。叶えるもの。
アイカツスターズ!のOP曲ではありません。
でも実際そうだと思ってます。憧れは叶わない。でも夢は叶うって。
彼女たちが最初に持った「ラブライブ!優勝で統廃合を白紙にする」という大きな目標。
理事長、そしてメンバーの健闘も虚しく廃校が決定してしまいました。
前述でも書いた通り彼女たちは自分たちの目標を見失っていました。
そしてその後、彼女たちは気付かされます。
「もう内浦全体を巻き込んでいる」ということに。
自分達がやってきたこと、目指していたこと、成し遂げたこと。
廃校は変わらない。それなら"浦の星女学院の名前を刻んで来て欲しい"という在校生からの願い。
彼女たちの夢は彼女たちの夢じゃなく「浦の星女学院の夢」に変わっていたわけです。
でも夢の渦中にいるAqoursは気づかない。気づけなかった。それは仕方ないと思う。
気づかせてくれた在校生のみんな、そしてその大きすぎる夢を受け入れたAqours。
夢への、奇跡への歯車が一気に噛み合った瞬間で見てる我々も気持ち良いんですよね。
夢は叶える為にある。そしてその夢を叶えるには自分たちだけじゃない、みんながいる。
1期13話、最終回で彼女たちが在校生に伝えた事を今度は伝えられた。
そして彼女たちはその夢を叶えてみせます。
★理想論に見せかけた"完璧な筋道"と"現実"
ラブライブ!優勝~!
いや、μ'sもそうだったんだけどなんでこんなにこのアニメ、優勝シーンが雑なのか。
まぁなんやかんやで優勝ができました。Aqoursの奇跡は完成したわけです。
田舎の女子高生が集まって始まった奇跡。
夢を叶えたい者、夢を一緒に作りたい者。この景色を守りたい者。
自分を変えたい者。新しい世界を見たい者。みんなを守りたかった者。
そして大きな夢「ラブライブ!に浦の星女学院の名前を残したい」も叶いました。
いろんなことがあったね。いっぱいいっぱい辛い思いをしたよね。
その辛さもこの優勝旗の為だったわけですよ。本当に感無量です。
でも、変わらないことがあります。それは浦の星女学院、閉校。
2期最終回、卒業・閉校式。間違いなく全人類が涙したと思います。泣いてないやつ、泣け!
やっぱり学校は無くなるんですよ。彼女たちは奇跡を起こした。でも、奇跡の先は掴めなかった。
彼女たちはそれぞれ違った道へと進みます。でもね。「浦の星女学院」は確かに存在した。
その証拠をラブライブ!優勝という形で残すことができた。
何年後、何十年後。廃校になった高校。最後にラブライブ!で優勝した。
在校生が、卒業生が、内浦の人が、沼津の人が誇る。そんな学校にできたわけです。
「内浦、浦の星女学院はいいところだよ!」は形は変わってしまっても残すことができた。
そんな事を実感する最終回でした。
★"アイドルだって普通の女子高生だし人間"なんだ。
さてさて。このお話は1人にスポットを当てたセクション。
それは渡辺曜ちゃんのお話。
ずっと小さい頃から高海千歌と2人、いわゆる「ニコイチ」で過ごしてきた彼女たち。
そこに転校生、桜内梨子が登場しました。
スクールアイドルに熱心に誘い、一緒に3人で遊びはじめた彼女。
しばらくすると彼女は「自分って千歌にとって必要なのかな…」という悩みを抱えるようになります。
やばない?
いやマジで人間臭すぎる。めっちゃわかる。今まで自分が必要とされていたし自分も必要としていた。
いわば「両想い」だったのに新しい友だちが出てきてなんとなく「奪われていく」感覚。
いやめっちゃしんどいよな。嫌われたのかな?って不安になるよな。マジでそれ。
自分でモヤモヤし続ける中、形は違うけど千歌も同じような悩みを抱えていました。
そして、解決。「バカようだ…」って泣きながら抱きつく渡辺曜ちゃん。
やっぱりね、アイドルだって人間なんだなって思いました。
そして彼女たちはスクールアイドル。女子高生です。多感な年頃だし些細なことで不安になっちゃう。
だからこそ出てきたこの悩みだと思います。いや~、この話で渡辺曜ちゃんのこと一気に好きになったな。
★"これから"と"このまま"
次はこの子。小原家の娘、学園の理事長に就任した3年生、小原鞠莉ちゃん。
彼女、突拍子もない発言やアホみたいな行動が目に付きます。なんなんだシャイ煮って…。
でもね、この子が一番"女の子"なんですよ。
ダイヤ、果南の2人ともう一度アイドルをするために帰ってきた彼女。
"浦の星女学院は私の一生の思い出"と言い、必死で守ろうとしてきた彼女。
絶対に見せない表情を見せた時の彼女ってどうなってる時だと思いますか?
心細い、不安、葛藤。マイナス思考の時に彼女は表情が変わります。
過去という鳥籠に囚われていた彼女は8人の手によって扉は開かれました。
でも、彼女は扉の先に出ようとはしなかった。イタリアに行く話をするまでは。
彼女の扉は廃校を撤回させ、"かけがえのない世界"を守り続けること。
だから閉校祭の涙、謝罪があったんだと思う。
"このまま"を望んだ鞠莉と"これから"を望んだ果南。鞠莉の夢が一番難しかったと思う。
でもいつか、彼女の夢が叶う日も来るといいな。
★まとめ
はい。過去最長の記事になりました。
いやもっとなんで早く見なかったんだ。なんでなんだ…。
こんなに人間臭いアニメだと思わなかったし、もっともっとその先を見たかった気持ちもあります。
でも、彼女たちの"場所"はもう終わってしまった。だからあんなに綺麗な最終回だったのかなって思います。
あ、これだけ。
ラブライブ!サンシャイン!!の主人公は9人だと思っています。
だから高海千歌のことは"中心"という表現にしました。
来月にならないと劇場版が見れないので非常に悶々としていますが、見れるようになったら迅速に見ます。
そんなわけでありがとうございました。
感想やら文句やら訂正やらあったらリプライなりコメントなりくださいな。
それでは~。
夏だ!2周年だ!ミリシタをやろう!という話。
みなさんこんばんは。こんにちは。おはようございます。
れおと申します。
いや~すっかり夏ですね。暑い暑い。
まだ6月も上旬、すでにしんどいですね。
さて今回は珍しくど直球なお話。
ミリシタ、やってみーひんか?というお話です。
今回の記事はミリシタをゼロから学ぶお話です。
「デレステもそうだし」「バンドリ!もそうだし」という声が聞こえてきそうな内容になると思いますが
結論だけ言うと「うるさいわボケ!ミリシタの話や言うとるやろ!」って感じで進めます。
いきなりお口が悪く不安が多い記事ですが読みやすく書いていきましょう~。
☆ミリシタってなに?
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズの略称です。
App StoreとかGoogle Playでこんなアイコンみたことありませんか?
時々各アプリストアがおすすめしてたりランキングに現れるから少なからず見たことある人が多いと思います。
これです。これのことです。(未来のアイコンってなかったっけ?)
☆何するゲームなんですか?
音ゲーです。公式はコミュニケーションゲームってたまに言い張ってますが
音ゲーです。
まぁ確かにコミュニケーション要素はいっぱいあるけどね。
☆アイマスかぁ…
まぁこれはありますよね。実際おすすめしたらこういう声は時々聞きます。
いくつかの仮説と実際に聞いた声を基にケースに合わせて書いていきましょう。
●ケース1:「キャラが多いからどれがどれかわからん」
その通り!
多すぎる!ミリシタは全部で52人います。別に好みのキャラを探すゲームじゃないので
とりあえずぼーっと見て「この子ええやん」で大丈夫です。
●ケース2:「曲が多すぎる」
その通り!!
ミリオンライブ!だけで3桁の曲があります。好きな人は嬉しいけどね。
ミリシタはいきなり全曲プレイしろ!とかいう鬼畜な事は言いません。
色んな曲調がよりどりみどりなので好きな曲調や声で判断していきましょう。
●ケース3「オタクがうるさい」
その通り!!!
無視しましょう!!
オタクは余計な口を挟みがち。繁華街でしつこいキャッチよりタチが悪いです。
ちょっとは黙って見守りましょう!
☆デカい画面じゃないと遊びにくいのでは?
まぁ大きな画面ほど遊びやすいのはそれはそうです。
ただ、ミリシタは「程よく親指でタッチできる場所」で音ゲーができます。
自分はiPhone7→iPhoneXSとプレイしていますが全然親指で遊べてます。
※手のサイズによります。
iPadでもたまにプレイするんですが個人的にはタップするところが大きすぎてやりづらいです。
☆横画面にして遊ぶのが好きじゃない。
あーあるあるですね。なんか横画面だと気持ちの問題ですが「手軽に遊んでる」感がないのめっちゃわかる。
なんとミリシタは縦画面で遊ぶこともできます(ライブのみ)
これこれ。振ってくるタッチするやつ(ノーツのことです)も2箇所しかないので遊びやすいと思います。
あとこれ、片手でプレイ可能っちゃ可能だけどしんどいので両手でやりましょう。
この縦画面、注意点があって…。
実際に縦画面にしてるわけじゃなくて、横画面をベースに縦にしてるだけです。
なのでLINEとかTwitterとかの通知は画面の右側から出てきます。気をつけましょう。
☆ガチャまわしたい
ソシャゲあるある。ガチャを回したい。
このゲーム、課金しなくても十分遊べます。
①雑に石を配る
はいこれ。よくわからんこじつけで石をほぼ毎日のようにくれます。嬉しいね~。
②コミュを読むとくれる
メインストーリーやイベントでのお話を読むと石をくれます。やった~!
③知らぬ間に石が貰えてる
配信番組だったりなにかしらがあるたびに石をくれます。いいねえ。
ガチャは1回250個の石が必要。10連は×10の2500個です。
配ったりコミュの石はだいたい50個ずつくれるので毎日ちょこちょこ触るだけで割と簡単に石を貰えます。
あとは急に1日1回無料だったり10連無料だったりも。トレンドだね。
☆最新端末~古い端末にも優しいゲーム設計。
まぁ上の画像を見てもらったらわかるんですがキャラがぬるぬる動きます。めっちゃ動きます。
つまり「古い端末、ロースペック端末だと遊べないのでは…」という不安。
大丈夫です。ちゃんと設定ができます。
ライブは画像1枚だけにしたり…
端末に合わせて色々と設定できるのでそのへんは安心です。
逆にハイスペックな端末では…
3Dキャラを13人同時に動かしたりできます。すごいよこのゲーム。
MVも実装されてるのでゲームをしなければロースペック端末でも十分見れます。
あと、これは最近の端末で起こるやつ(自分がめっちゃ起こす)なんですが、
上フリックしたときにアプリがしゅーっといなくなってホーム画面に戻っちゃうやつ。
iPhoneXから実装された下の方にあるバーみたいなやつです。
あれも設定でなんとかできます。タッチするところを上にあげたりできます。
☆過去のコミュも見れるといいなあ
見れます!ゲームを遊んでると「思い出ピース」ってのが溜まっていくんですが
それを使えば過去のイベントのお話を読める仕組みです。もちろん石も貰えます。
☆毎日音ゲーすんのだるいんだけど…
いやほんまそれ。みんなよくやってる。
ミリシタくん、一度クリアした難易度は「オートライブパス」というアイテムを使えば
なんと!オートで!ライブが!できます!
仕事中や移動中、めんどくさいときはこれを使いましょう。
☆まとめ
結構遊びやすいゲームです。自分はリリース日から毎日やってますが不満なく遊べてます。
別にやりたくないならやらんでいいです。ちょっと興味あるならとりあえず触ってみよう。
食わず嫌いはもったいないしね。
ほんとに触りの部分しか紹介してないんですが、中身の話はまたいつかね。
そんなわけでおつかれさんでした。
また気が向けば書きます。感想とか意見があれば適当にTwitterかコメントにでもどうぞ。
なぜ765プロは求人を出さないのか。という話。
みなさんこんにちは。こんばんは。おはようございます。
れおと申します。
なんか昨日雑に書いた記事がそこそこ広がっててびっくりしてます。
結構楽しいのでみんなもやってみてください。
今回はその中で触れたこちらの話題。
多分ですけど、割とアイドルがチケットのもぎりをしていたり物販手伝ってたりしてそうなんですよね。
舞台とかよく行く人はイメージしやすいと思います。そのへんでウロウロしてるときが多そう。
今すぐ求人広告を打って人を募集しましょう。
これ。普通にライブとか色々行く方はわかると思いますが、だいたいはスタッフTシャツを着た
スタッフさんが対応していたり、イベントスタッフの会社の人が対応してたりしますよね。
ゲッサン版ミリオンライブ!でもそうなんですが、なぜかアイドルがガンガン仕事してます。
なんで?
今回はそんな疑問を変な視点から見ていく記事です。
★新人の声優やアイドルが修行?目的でやることもある。
まず考えられるのはこれです。声優さんで言うと有名なエピソードは田所あずささんですね。
新人時代、緒方恵美さんの物販などをお手伝いしていたというエピソードがあります。
ここは完全にオタクの推測ですが、現場の雰囲気や裏方さんのやってることを知ってもらうという
目的があるんじゃないかな?って推測してます。まぁ結構有り得そうじゃない?
★とはいえ明らかに人が足りない気がする。
765プロに行けば音無小鳥さんがいて劇場には青羽美咲ちゃんがいます。
え、2人?
いやこれずっと前から思ってたんですよ。特に765AS(差別化のため一旦AS表記します)なんて
クッソ忙しいわけじゃないですか。事務員とP1人で捌ける?劇場も定期公演やって色んな会場で
色々仕事やってるわけでしょ?え、休日は?家帰ってんの?って頭をよぎります。
★求人募集、見たことある?
ゲームやアニメ、コミックでもあまり記憶にありません。記述があれば教えてください。
事務員2人とP、あと社長。だいたいこのメンツしかいないんですよね。
アイドルを52人も抱えてる事務所が4人体制ってどうなってんだ…という話です。
さぁここから変な視点で見ていきましょう。
★家賃が高すぎてお金がない。
結構ありえると思います。
765プロの事務所は荻窪、シアターは新木場で仮定して話をすすめましょう。
会社経営をしたことがないのでほぼ100%推測です。変な数字になってても許して下さい。
まずは事務所を構える荻窪。頑張ってそれっぽいの探しました。
https://www.athome.co.jp/jr_04/dtl_6967533640/?DOWN=2&BKLISTID=002LPC&SEARCHDIV=1&sref=list_simple
家賃は月約22万円くらい。まぁ個人的には「あ、こんなもんなんだ」って印象です。
次にシアターを構える新木場を見てみましょう。
無理!
自前のシアターですよ。建設費とか土地代とか一体いくらかかってんだ…。
というわけで視点を変えます。
★新木場の坪単価とかそのへん。
新木場の坪単価は2018年で約28万円。たっけぇ…
ミリオンライブ!のシアターは新木場にあるSTUDIO COASTがモデルなのでそのサイズを見てみます。
延床面積 | 3469.16m² |
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でかいですね。それはそう。
ざっくり3470㎡として単純計算してみます。
3470×25万円=¥867,500,000
8億6千万円!?!?!?
このへんの計算式は全然わかんないので多分もっと安くなると信じたいですね。
土地に詳しい人、教えてください。
これに加えて建設費用とかもかかるので目がくらむような金額になりそう。
★黒井に詐欺事件にあってるのも尾を引いている
アニマス最終話で765プロがクソでかいビルに移転しようとしたシーンがあります。
しかし黒井の策略。しっかりハメられます。普通に詐欺罪が適用されてもおかしくないのでは?
あんなクソでかいキレイなビルに移転するにはそれなりのお金が必要。
こりゃお金なくなるわ…ってのも納得がいきますね。
★青羽美咲は新卒なのか?中途採用なのか?
さて、いよいよ求人のお話。
ミリシタと同時に765プロに入社してきた青羽美咲ちゃん。
種子島の生まれみたいなことも言ってましたね。
これ、新卒採用なのか中途採用なのかでだいぶ変わってくるんですよ。
ちょうどこの前リクルート求人系の営業やってる友人とこの話をしてて色々理解ができました。
正社員だろうがアルバイトだろうが派遣だろうが採用には「採用単価」ってのがあります。
レストランの客単価と同じで「1人採用するのにいくらかかるのか」ってやつです。
一般的な中小企業だと新卒1人採用するのに100万円近くかかるケースもザラにあるそう。
ひえ~ってなりますね…。中途採用のほうが安く済むらしいですが、10万円とかでは無理らしいです。
まぁ散々ニュースでも人材難って言われてますもんね。
★東京の求人倍率は頭がおかしい。
日本の首都、TOKYO。人が集まる分仕事もわんさかあります。
そんな東京の有効求人倍率は1.81。100人仕事を探してる人がいたら180個仕事がある感じですね。
でもこれは単純な倍率であって、仕事を探す人はみんな希望の条件がありますよね。
だから実質的な数値はもっと跳ね上がるそうです。
さぁそんな中で765プロは求人を出しても成功するのか?という話です。
★求人を出すにはいったいいくらくらいかかるのかな?
求人は無料で見れるけど無料で掲載できるやつは少ないそうです。まぁそれはそうか。
というわけで適当に調べてみました。
東京都内で掲載するには最安でも2週間の掲載で15万円かかるそうです。
確実に成果が見込めるわけじゃないからギャンブル要素が高くて怖いね。
新卒とかでよく見るマイナビは最低でも4週間で50万円もかかるらしい…。
120万円のプランもあってどんだけお金がかかるんだ…って話ですよ。
★ライブスタッフはアルバイトでいいのでは?
それはそう。そのとおりです。じゃあアルバイトの掲載はいくらくらいかかるのかな?
CMもよく見るタウンワーク。1週間でだいたい2万円~27万円らしい。
サイズによって変わるらしいですね。と、なると一番小さいサイズよりそこそこのほうがいいか。
というわけで75000円と過程しましょう。
毎日のように何かしらのライブや準備が行われているのでまぁ100人くらいって計算します。
1回の求人で100人集めるのはできるの?と営業マンに聞いてみました。
「できなくはないけど、時給3000円とかになるけどいい?」
いやいやいや…治験かよ。
100人集めるなら50~100万円はかかってしまうらしい。東京は本当に大変らしいです。
★じゃあ派遣でいいのでは?
派遣に頼むと確かに安心感はありそう。すぐ用意してくれそう。ってイメージはぼくもあります。
ただ現状としては数百名レギュラー勤務で集めるなら自社雇用したほうが結果として安いらしいです。
なんでかっていうと、時給高めじゃないですか派遣って。あれって一旦派遣先が派遣会社にお金を払うんですが
だいたい200~300円くらいは抜かれてるらしいんですよ。だから例えば時給1200円で募集出てたら
実際に払ってるのは1500円くらいってわけです。200円と計算しても×勤務時間×人数…。
確かに漠然としてるけどもったいない気がするよね。
★アイドルを輝かせるには必要な投資
お金かかるし、求人を掲載して人が来る保証もない。溝にお金捨てるようなもんだと思いますよ。
でも、いつまでも音無青葉の2人体制でアイドルが物販やってるままだとその程度で終わってしまいます。
(シアターの維持費もあるんだよ)
やっぱり求人広告を打って人を募集し続ける必要がありますね。
★まとめ
はい、お金はかかります。でもお金をかけないと先が怪しくなります。
765プロ、10年以上やってんだからそろそろなんとかしましょう。
ミリオンライブ!の世界の「ドルオタ」は一体どんな感じなのか?という話。
みなさんこんにちは。おはようございます。こんばんは。
れおと申します。
最近何かと騒がしいアイマス界隈。
今回はそんなややこしい話とは全く関係のない、特にミリオンライブ!に絞ったお話。
「ミリオンライブ!の世界のドルオタってどんな感じなんだろう」
定期的に考えちゃうことなんですよね。
アイドル論とかプロデュース論はいっぱい見かけるし、自分もあるんだけど
今回は180度違ったお話。
MVとかで真っ黒の人影が同じリズムでサイリウム振ってるでしょ?
あの人影のお話です。
このお話ってヘラヘラお酒を飲みながらするとめちゃくちゃ盛り上がるし楽しいんだけど、
同時に「そのアイドルの事をどこまで理解しているか」にも繋がったりするわけですよ。
普段のコミュとかって「プロデューサー対アイドル」が殆どなんですが、この話題は
その要素を完全に排除しないといけない。「客(オタク)対アイドル」の構図になるわけです。
支離滅裂な事を言うと説得力が生まれない。だから結構そのアイドルのことを見ておかないと
想像が上手くつかなかったりするんですよね。今回はあのシアター全体像で話をしましょう。
誰が人気で誰が不人気とか書いちゃうと荒れるし失礼だもんね。
★定期公演はどれくらいのペースでやってるのか。
まずはこちらの話題。定期公演と言っても極端に言えば年に1回でも開催すれば定期公演ですね。
ただ、あのシアターは割と高頻度でやってそうな気がします。
毎日やってる気がするんですよね。ただ、学生アイドルも多いので平日昼は難しいかなと。
なのでこんな感じの公演スケジュールじゃないかと思っています。
●平日→18時~20時開演の1公演 ※毎週月曜日は公演無し。祝日の場合は翌火曜日が公演無し
●土曜・日曜・祝日→13時~15時、18時~20時の2公演
●数ヶ月に1回→昼夜両部合わせて全員出演の公演
●年に1回→大きな会場での全員出演の周年ライブ(UNIONとかをイメージしてください)
これでも公演数が多いからほんとにAKBみたいな感じに近くなりますね。
まぁでもこの数がすごい個人的にしっくりきています。
セトリはソロ曲からユニット曲、あとは公演毎に違うカバーが多そうです。
765楽曲から好きなアニソン、場合によっちゃお隣さんの事務所の曲とかもやってそうですね。
もちろんThank You!やWelcome!!もしっかり歌われるライブですね。
土日祝日の公演は女性専用エリアもありそうですね。座席指定があるとはいえ、整理番号入場の
全席自由って感じが個人的にはしっくりきています。たまにZeppとかであるあの感じです。
★ライブ以外に何をやってそうなのか。
もちろんライブだけでは収入はもちろん人気もなかなか出ないと思います。まぁ彼女たちはアイドルなので。
専用の劇場を設けてライブ後や前にやってそうだなって思うのは「特典会」です。
特典会って?って方もいると思います。簡単に言ったらライブ後にハイタッチやらサインやら
チェキやらといった接近する機会があるところですね。参加方法は色々あるので調べてみてください。
この特典会、アイマス系でミリオンライブ!くらいしか想像がつかないんですよ。
なんでかっていうとミリオンライブ!くんっていきなり崇高なアイドル!って感じしなくないですか?
泥臭い、どんどん成長していく姿が見れる。それがこの想像に繋がってる気がします。
ライブと特典会はだいたいセットで行われるのでライブだけ見る人、特典会目当てで来る人などなど
いろんな人がいます。他には時々公演のない日や平日の昼にトークショーとかもやってそうですね。
★物販は何が売ってるのか。
特典会に参加するにはだいたい「特典会参加券」というのが必要です。
特典券だけを売ってる場合とシャツや缶バッジを買うとついてくる場合といろいろあります。
ミリオンライブ!くんの世界は多分「ライブの物販では特典券を買って参加する」って気がします。
●シアター会場限定Tシャツ ¥3,500 (S/M/L/XL 黒/白)
●サイリウム(Pri/Fa/An) 各¥1,000
●サイリウム3本セット ¥2,500
●アイドル別ツーショットチェキ券 ¥2,000
●アイドル別サイン券¥500 ※公演日によってない日もある
●アイドル別ランダムチェキ 1枚¥1,000
●ユニット別ブロマイドセット (ランダム4種/1セット5枚) ¥2,000
●定期公演チケット
こんなところでしょうか。価格帯はまぁこんなもんでしょって推測です。
ログインするときのエントランスの右側で売ってるのでシアターでのあまり多種多様な展開はなさそうですね。
新曲が出たりしたらタワレコとかHMVとかでリリイベもやってそう。関東メインで時々地方みたいな。
フェスとかにでるついでにその地方でリリイベとかやってそうです。
★アイドルはライブとか以外に何をしているのか。
多分ですけど、割とアイドルがチケットのもぎりをしていたり物販手伝ってたりしてそうなんですよね。
舞台とかよく行く人はイメージしやすいと思います。そのへんでウロウロしてるときが多そう。
今すぐ求人広告を打って人を募集しましょう。
めちゃくちゃ元気にチケットをもぎりつつ、自分のファンが来たらちょっとだけ話す高坂海美。
テキパキ物販をこなすものの、いっぱい買われると追いつかなくなってあたふたする舞浜歩。
緊張してなかなかうまくもぎれない矢吹可奈。
これは結構想像してておもしろい部分の一つですね。みなさんの想像も聞いてみたい。
★どんなオタクが集まりやすいのか。
いよいよオタクの話。結論から言うと「出演者、公演日によって客層が変わる」と思っています。
ピンチケが多そうなアイドル、おじいちゃん現場になってそうなアイドル。
いろんな年齢層が混在してそうなアイドル。
今回は数名ピックアップしたのでヘラヘラ笑ってみてください。
●ピンチケが多そうなアイドル(現場が荒れそうなアイドル)
白石紬
絶対に最前管理がいます。これは間違いない。瑠璃色金魚のラスサビはマサイ(一生飛ぶやつ。割と楽しい)
になってるはずです。
本人も嫌がりつつもいつも来てくれることにまんざらでもない感じになってしまいそう。
新規からすればおもんない現場だな…と思われてしまいそうです。ソロ出演以外ももちろん管理するので
他アイドルのオタクからは敬遠されてそうな気がします。歌唱力はすごいのにもったいないなぁ…的な。
アイ横とかTIFに出演し、他のオタクがリフトした瞬間引き剥がしてシャツ破く白石のオタク、
容易に想像できてしまいますね。
●拗らせたオタクが多そうなアイドル
七尾百合子
ファンサが抜群にいいと思います。ハイタッチ会とかで向こうから手を握ってきそうなアイドル。
歌唱力も良い、トークもおもしろい、ちょっとおっちょこちょいで顔面も偉い。普通に人気が高いと思いますが
あまりにもファンサが良いためガチ恋だったり勘違いしたオタクが続出しそうです。
ぼくも七尾百合子ちゃんとチェキ撮りたい!!!
●陰湿なオタクが多そうなアイドル
なんていうか、現場感としては声優ライブとかアイドルライブとかの中間って感じで悪くないと思うんですが
マジヲが揃って固まってることが多くしかも全員鍵垢持ち。そして悪口を鍵で言うやつ。でも排他はしない。
排他的な動きを察知すると北沢本人がマジヲだろうが干しそうな気がします。(絶対エゴサしまくってる)
人気も高く、どんどん新規が増える為に開演前物販で特典券も枯れてそうです。
●売り頭
伊吹翼
これは絶対的な確信があります。ライブ中もガンガンレス飛ばしてくるし、男女問わずウインクとかしてそう。
パフォーマンス、ビジュアルともに抜群な彼女は特典会も大人気な気がします。
なかなか人の顔を覚えることが苦手だけど、何度か接近に遊びに行くと
「あ~、この前も来てくれましたよね?嬉しいな~ありがとう~❤」って言ってくれて好きになっちゃうやつ。
出演日は特典券が一番早く枯れるので参加したい人はちょっと大変そうです。
みなさんの推測も聞きたいところですね。
★全体的に現場は荒れないが民度は低そう。
これはゲーム内のお仕事に存在してて、秋月律子のお仕事コミュで握手会が開催されます。
そこで平気で割り込みが発生するんですよ。やばくない?
多分毎回喧嘩とか云々はないんだろうけど、民度は決して高いとは言えない世界なんだと思います。
アイドルに怒られるようなことはやめようね!
★人気あんのかないのかよくわからん
いやこれめっちゃ思うんですよ。シアターで定期的に公演やってる規模感なのにUNIONで横アリくらいの数
平気で埋めるわけじゃないですか。いきなり1年で横アリ満員ってなかなか難しい話ですよ。
ただそこから見えてくるのは「通うほどじゃないけど割と好き」って層が多いんだと思います。
CDも時々買うし、たまにシアターに行くけど通う程じゃないライトな層。それが多いのかなって。
★まとめ
まぁそんな感じでざーっと書きましたが深掘りは避けました。
特典会で人気不人気は絶対出るんだけどそれをランキング化してブログにしちゃうと荒れそうだし。
いつかこういう考察本とか作りたいですね。絶対おもしろいし。
そんなわけでありがとうございました。
こんな感じありそう!とかあったらリプライなりコメントなりください。
それでは~~。
この冬、ぜひ「少年ハリウッド」に出会ってほしいお話。
みなさんこんばんは。
はじめまして。そうじゃない方はどうもどうも。
れおと申します。色々と好きなオタクです。
自分の記録用と、言いたいことや書きたいことがあるときにわーっ!って書ければな~と思い
ブログを作ってみました。あとはまぁ自分の周りで開設した人が多いのも理由の一つ。
読みにくい文章だとは思いますがゆるゆるとお付き合いくださいな。
最初の記事はこの冬、寒くて長い夜にぜひおすすめしたいアニメのお話です。
作品名は「少年ハリウッド」というアニメ。
それではゆっくりと進めていきましょう。
※ネタバレがガッツリ入りますがアニメのシーンを貼ったりは色々アレなので避けます。
なのでちょっと自分の解釈が入って違うよ!ってなってるかもしれません。
◆そもそもどんなアニメなの?
少年ハリウッドは簡単に言うと男性アイドルアニメです。
ハリウッド劇場という原宿が舞台の劇場に所属する5人の男の子が紆余曲折を経験して成長をしていくって感じ。
全26話構成のアニメとなっており、1~12話は「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-」、
13~26話は「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-」という名前になっています。
※今回は1~12話を1期、13~26話を2期と表現していきます。
※作品名は少ハリと表現していきます。
実はアニメ原作ではなくて、小説が最初。このへんはまぁ自分も履修中なので割愛します。
今回はアニメのお話をしますね。
◆こんな人にこそ見てほしい
男性アイドルアニメとなると「なかなか手を出しにくいな…」と感じる方もいるかもしれませんね。
でも、自分が見た感想としてこういう人に見てほしいなと感じました。
- 二次ドル(二次元アイドル)作品が好き
- 声優さんが好きでイベントやライブにも行く
- 三次元のアイドルが好き
大きく言うとこの3種類の人。自分は全部当てはまります。
なぜこういう人にこそ見てほしいのか?というのはこのあとお話していきましょう。
◆で、どこで見れるのさ。
ネット配信がなんとあります!!!!!
ついでにYouTubeチャンネルもあります!!!!!
さて、じゃあお話に行きましょう~。
◆アイドルっていきなりキラキラ輝いていますか?
まずはこのお話から。
アイドルってかっこいいですよね。かわいいですよね。すごいですよね。
でも、そのアイドルって「アイドルになろう!」って思ったその瞬間から輝いていますか?というお話なんです。
なかにはそういう人もいると思います。でも、少年ハリウッドはそうじゃない。
少年ハリウッドに所属しているのは5人の「普通の」「そのへんにいる」男の子なんです。
そのへんにいる男の子がステージに立って歌う、踊る、魅了する。そんなことできるわけがない。
じゃあどうやったらできるようになるんだろう?というのが1期の本筋に近いかな。
◆普通だからこそチートキャラがいない
時々アニメでもありますよね。謎の力で覚醒して天才になるタイプのキャラ。
少ハリはそんなことは一切ありません。話が進むごとに勝手に成長することもありません。
全員に課題や問題が必ず設定されています。その課題を30分かけてクリアしていくわけです。
普通に考えたらそれはそうっていうお話なんですけど、このあとすぐに書く要素がすごく大事で
「身近なところに解決へのトリガーが存在し、そのトリガーは必ず”自分”で引く」というところ。
でもトリガーを引いたからと言って答え合わせができた子、できなかった子がいます。
それはなぜなのか。次の章へ進みましょう。
◆個人の問題とグループ全体の問題。
少年ハリウッドは5人組。つまり回数で言えば1×5=5の課題をクリアすればいいじゃんって話なんですが、
全く別軸として「少年ハリウッド全体の課題」が存在しています。
誰もが想像できるような課題もあるんですが、「え、そんなこと?」という課題もあったりしますね。
少年ハリウッド全体の課題に直面し、解決へ向かうときに前の章で書いた「答え合わせができなかった子」が
キーマンになったりすることがあります。そして一気に解決への舵を切る。
少ハリは作品全体を通して「こんなこと、あんなことがありました。だから私達は成長しています。
でも、まだまだこんな課題がありますよ。みなさん、どうしますか?」という流れで進みます。
そのみなさんは視聴者ではなく少年ハリウッドのメンバーに向けられているのです。
◆アイドル像ってみんな違うからこそ大事に見てほしい
みなさんが考える「アイドル」ってなんですか?
歌がうまい、ダンスがかっこいい、会いに行ける、顔が好き…。色々あると思います。
だからアイドルアニメやコンテンツは解釈違いで喧嘩してる人がいたりするんじゃないかなって。
ほら、アイマスとかよく喧嘩してるでしょ?
少ハリは明確にアイドル像を理解させてくれる話があります。
1期の中盤で合宿回を行うんですが、そこで「アイドルとはなに?」という勉強会が開かれます。
メンバーは各々自分が考えるアイドルのメリットやアイドル像を話すわけですがまぁめちゃくちゃ。
モテるとか貢いでもらえるとかまぁそんなことばっかり言ってます。
それって彼らのアイドル像だから何も間違ってはいないんですよね。
でも、容赦なく否定されます。
そして「少年ハリウッドはこういうアイドルであるべきなんです」という事を教えられていく。
このシーン、自分はかなり大事な話だと思っていて、
「メンバー、視聴者どちらにも少年ハリウッドはこう”いたい”し”あるべき”というのを明確化してくれる。」
これで少なくともある程度の意思統一というかスタンスを理解させるポイントとしてかなり重要。
結構アイドルアニメでハッキリ言い切るアニメって珍しくありません?
◆誰も輝かないまま終わる1期
すでに2000文字を超えてしまいましたね…。
1期の最終回は作品内の時間で言えば12月24日。クリスマスイブに彼らは初ライブを行うのです。
このライブを迎えるまで各キャラクターごとの課題、グループ全体の課題を解決してきた彼らの初舞台。
きっとキラキラして素晴らしいライブなんでしょう。
これがまぁ意外とそんなことない。過去11話の総決算としてはいい感じにまとまるんですけどね。
なんでこういう感想かというと全体を見渡したときに1期は誰も輝いてないんですよ。
でもちゃんとあって、輝くための準備をしてきました。この準備はこういう意味です。これを経て
彼らはこんな風に輝きます。というのを見させてくれる。それが少年ハリウッド1期のお話です。
◆いきなりの成長を見せてくれる2期
いよいよ2期のお話へ。
2期の1話、13話ですね。少年ハリウッドは定期公演を行います。
最初のメンバー挨拶で自分のキャッチコピーを言うわけですが、これがすごい。
実は1期の最序盤でキャッチコピーを教えてもらって練習するシーンがあります。
まぁみんなめちゃくちゃ恥ずかしがる、嫌がる。思春期真っ最中の男の子からすればそれはそうって話です。
そんな彼らがですよ?ファンの前で堂々と挨拶をしているわけです。
輝いてなかった男の子たちが確かに「アイドルとしての輝き」を見せてくれる。それが2期の1話。
そして、2期のお話へと進んでいくわけです。
◆新しい課題、でもその課題は一歩先の課題。
まぁ2期でもやってることは一緒で、全員に課題がまた設定されています。
でもその課題って「男の子としての課題」じゃなくて「アイドルとしての課題」へと変わってるんですよ。
本当に微妙な差かもしれません。その微妙な差っていつか大きな差へと変わるわけです。
そしてここで本格的に登場する「初代少年ハリウッド」の皆様。
いや、誰だよって話ですね。実は散々語っている少年ハリウッドのメンバーは2代目。
作品内で言うと15年前の一世を風靡したアイドルグループがいました。それが少年ハリウッド。
その当時のメンバーだった人がシャチョウとなりアイドルを育てているのです。
もっと早く言えよって話でした。ごめんなさい。
先輩からの、いわば「半客観的な意見」を受けてからの経験、期待を知って課題を解決していきます。
そしてここからが僕が一番伝えたいことのお話へと入っていきます。
◆「近い存在」が正解なの?
16話ですね。ここだけは明確に話数をお伝えします。16話です。
ざっくり言うと握手会のお話なんですが、15話までで彼らはファンも増え始めていたものの
少し伸び悩んでいました。そんな中はじまった握手会。アイドルと話せる、触れ合えるというところで
ファンはまた増え始めます。でもそれって「パフォーマンスを見に来た」ファンなのかな?というお話。
そして原宿全体を巻き込んだ握手イベントを開催するシャチョウ。そのイベント中、こんなシーンがあります。
「…この握手が二度とできないところまで行ってください」とファンから言われるシーン。
この意味わかります?やばくない?
今こうして握手ができてお話ができる人がもうそんなことできなくなるくらい有名になってほしいという願い。
これって最大のファン冥利だなって僕は思うわけですよ。
もうね、16話だけでもいい。頼むから見てくれ。
◆慣れって怖いよねって話
2期の中盤以降はこの話が主体になってきます。
どういうことかって言うと少年ハリウッドのメンバーからすれば「定期公演があって当然」という考えになり、
ファンからすれば「ライブがあって当然」「お話ができて当然」という話です。
これって、要は環境に甘えてませんか?って話をやるんですよ。これが本当にやばい。
初めて行くライブとかってめちゃくちゃワクワクしません?でもそのワクワクって回を重ねるごとに
どこか少しずつ薄れていく。それってダメだよねということ。
あなたに置き換えてみてください。行くか行かないか悩んで行かなかったライブ。
それってどこかに「まぁ次あるしいっか」って気持ちがありませんか?二度とないライブって言われると
行くでしょ?そういうことなんです。次があるしまぁいっかは今その時の楽しかったを奪っていく。
実際に自分もこのシーンを見て考えが変わりました。そういう話をグサグサとするアイドルアニメ、やばくない?
◆2度目の12月24日
2期の最終回も12月24日。2度目のクリスマスライブです。
みんな成長したんですよ。ほんっっっっとに。1期の最終回で準備した輝きが最大限に光るんですよ。
ここは多くは語らないです。最終回まで到達して実感してほしい。
◆このアニメ、別れが少ない
少ハリって色々な人が登場するんですが、別れるという話が2つだけあります。
シャチョウがいなくなる話と好きな女性ができた話。
この2話、反骨心じゃないですけど別れの当事者になった子達の反動がすごくて
それこそ急成長じゃないですけど見違えるくらい変わるんですよ。
そして好きな女性ができるお話には前述の16話と対比になるシーンが隠されています。
見つけてみてください。
◆気軽に見るとどっぷり落ちる
結構アイドルモノって気軽に見ることが多いと思うんです。
もちろん少ハリもそのノリで見てみてほしいんです。
別に全員好きになれ!とかは思ってなくてそれこそ合う合わないはあるわけで。
でもハマる人はガチガチにハマると思います。
総じて言うとこのアニメめちゃくちゃ泥臭いんですよ。
もうほんとドロドロになるくらい泥臭い。
それこそアイカツ!とかアニマスとかが好きな人にはおすすめです。
◆最後に
たくさん語ってきましたが、僕はこのアニメに出会って本当に良かったと思っています。
もし見てくれた人がいて、感想を伝えてくれたらまた違う視点からの視野も広がっていくかなって。
それって最高におもしろくないですか?一つの物に色んな角度から見れるって最高ですよ。
そんなこんなで。クッッッソ長い記事になりましたが最後まで読んでくれた方、
途中でやめちゃった方。たまたまこの記事に出会ってくれた方。ありがとうございました。
感想とかあれば気軽に書いてくださいね~。それでは!
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