「色んな"今まで"を教えてくれた2日間」
みなさま
こんばんは、こんにちは。おはようございます。
暑くなる前にマスクをしなくても怒られない生活に戻るかなあと
ぼんやり思ってましたがまぁもちろん無理そうな昨今の情勢。
ちょっとずつでも頑張っていきましょう。
さてさて。今回はこちらのライブの感想記事になります。
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7th LIVE
Q@MP FLYER!!! Reburn / 2021.05.22-23 富士急ハイランド コニファーフォレスト
1曲ずつ振り返る…という記事ではありません。
まずは大雑把な感想を言うと、めちゃくちゃ楽しかった!と実績解除じゃなくてよかった。
と思える2日間でした。
何が楽しかったのか、個人的に思ったところなどを書いていく記事になります。
それではやっていきましょう~。
※以下、7th・7thRと分けて記載していきます。
★実績解除とは?
昨年、大流行している感染症の影響で中止に追い込まれてしまったミリオン7thライブ。
演出面も踏襲し「出来なかった事を取り戻す」意味合いも強かったんだと思います。
極端な事を言ってしまえば2021年のライブを8thと銘打って7thを飛ばし番号にすることも
できたはず。それをやらずに7thライブと名前をつけて開催したことは本当に大きいと思っていて、
今はピンと来なくても今後絶対なにかに生きてくると感じています。
例えば、10thライブをするときに「7が無い世界」と「7がある世界」は絶対違うはずです。
演出面も踏襲、ナンバリングタイトルもほぼ同じ。ネガティブな考え方もできます。
「8の為に7をやるだけ」「できなかったからやる」という淡白な意味合い。
「ミリオンライブ!は7thライブを開催した(トロフィー)」を取るだけのライブになるリスクも
孕んでるんじゃないかなと思っていました。だから"実績解除"という言葉を使ったわけです。
★「ミリオンライブ!」を見せてくれた2日間 / 総合的な感想(その1)
さてそろそろライブの話に移りましょうか。
出演者、セットリストも大きく変わった今回の2日間ですが、皆さんはどう感じましたか?
ぼくはこんな感想を持ちました。
- 初日:ミリオンライブ!
- 2日目:ミリオンライブ!シアターデイズ
まぁセットリストを見るとそう思う人も多いんじゃないかな。
これって表面上で見ると「初日はグリマスユーザー向け」「2日目はミリシタユーザー向け」みたいな。
「3rdライブ!?」「これ歌ったの5年ぶり」などなど、驚きの感想も多かったですね。
ここからは各日に分けて感じたことを話していこうと思います。
★強烈に魅せつけてきた"グリマス時代の強さ" / 初日のお話。
2曲目Legend Girls!!、ヤバない?
はい。初日のセットリストに度肝を抜かれた方も多かったのではないでしょうか。
自分もそんな感じ。ライブ前は「MTWの新曲発表やってたらソロ曲無いやろうしな~」
って思ってたのでマジで大声が出ました。自宅での配信視聴なので大丈夫です。
Twitterを眺めていると「老人救済」「3rd+4th=7th」など色んな感想が溢れていました。
これをもう少し噛み砕いていくと「ミリシタユーザーが知らない世界」なわけなんですよ。
もちろんMTW楽曲、言わばミリシタ以降に披露された曲も数曲ありました。
しかし多くの楽曲は「最終披露が3rd、もしくは4th」という人によっては懐かしい曲ばかり。
2日目のココロ☆エクササイズや絵本が3rd以来なのはマジで意味がわからん。
ミリシタがサービスインしてから多くのユーザーが増えました。嬉しいお話です。
そういう人が知らない「何が歌われるかわからない」「誰が歌うかわからない」時代だった
ミリオンライブ!を踏襲して見せてくれたわけです。
- グリマス時代から知ってる人=懐かしくて楽しい!
- ミリシタからミリオンに来てくれた人=目新しくて楽しい!
こういう2面性を含めたセットリスト・構成だったと思います。
ちなみに冒頭に書いたLegend Girls!!はミリオンライブ!が始まって
「最初のソロ曲以外で全体曲ではない曲」になります。それを全員で歌って始まる。
この意味、凄いと思う。
★一転。今の彼女たちができる"最大限を最大限に感じた" / 2日目のお話。
さて次は2日目。前日からは大きく構成もセットリストも変わりました。
個人的に2日目は「あ~ミリシタのライブだな~」って感じが終始ありましたね。
でも、いつもとどこか違う。クオリティがいつもより高い気がする。
「今のミリオンスターズで見れる最大限のクオリティを魅せつけてきた」のが2日目かなと。
初日と違ってすごく抽象的な内容ですが、言ってしまえば5thや6thで披露されている曲が
殆どだったので「曲のクオリティ」に注目して見ることができていました。
乙女ストームが歌ったGrowing Storm!は過去最高のクオリティだと思いますし、
インヴィンシブル・ジャスティスもめちゃくちゃ気合いが乗ってましたね。
個人的にはマイペース・マイウェイの緩やかで温かい雰囲気が大好きです。
あと、未来飛行めっちゃ好きですよ。あんなに気持ち良く聴けるなんて思ってなかった。
全体観を見た上でアレがよかった、コレがよかった。というわけではなく1曲に集中して
1曲1曲が良かったから結果的に全体がすごく良かった。というのが2日目だと思います。
田中琴葉役種田梨沙さん、完全復活を待っています。6th神戸のMCを忘れません。
★今までがあったからできた構成 / 総合的な感想(その2)
ミリオンライブ!はナンバリングで言うと7度目のライブだった7thR公演。
色んなことがありました。色んな議論がありました。色んな人が好きになりました。
色んな人がミリオンライブ!から離れました。
今までの「いろんなこと」があったからこそできた構成、セットリストなんだと思います。
わかりやすく言えば「オリメンで歌った曲」や「既にソロで歌っている曲」とかかな。
今まで散々賛否両論を生んできた事はあったけど、それを今まで積み重ねてきたから
こんなに自由で楽しいセットリストをできたんだと思います。
塵も積もれば山となるですね。知らんけど。
★ライブって、「未来」を見るモノだったっけ。
7thRで気づいた、というかめっちゃ思った話です。
個人的にミリオンライブ!のライブに行くと「参加したライブの次を見たい」という欲が
どこかにあって、最新情報の発表でゲンナリしたりショックだったりすることもありました。
でもライブってそんなライブ後を求めるものだったっけ?とふと思ったのが今回のライブ後でした。
今までやってきたこと、リリースされた楽曲を披露する場なのに気づけばその先、その先って
どんどん求めてたなって。これって捉えようによっちゃそのライブのこと考えてないとも言えるわけで。
そんな考えてないことは今まで無かったんですけど、今回は「次の展開~♪」より「7thR」のこと
ばっかり考えてます。本来、ライブ後の感想ってこうあるべきなんだなって。
それに気づかせてくれたミリオンライブ!にはまだまだ頭が上がりません。
★担当アイドルよりも「ミリオンライブ!」が好きだから。
いつもライブが終わると担当アイドルについての事ばっかり話してた自分なんですが、
今回は総じて「ミリオンライブ!が前提」の上で感想を持つことが多いんですよね。
結局自分は
"担当アイドルが好きだからミリオンライブ!が好き"じゃなくて
"ミリオンライブ!が好き。その中で担当しているアイドルが好き"っていう
人間なんだなって感じました。散々文句言うしおもんないって言うこともいっぱいあったけど
自分はミリオンライブ!が大好きなんだなって思えたな。
この感覚、忘れないように大事にしなきゃいけないね。
★まとめ
おそらく不定期に加筆修正はしてると思いますが長くなってきたんでまとめます。
7thR公演はとても良かったし、「純粋にライブが楽しかった!」って心から言えるライブでした。
何も思うことは無いと言えば嘘にはなりますが、減点ポイントより加点ポイントのほうが
多いライブだったのでOKみたいなところがあります。いつまでも文句垂れてるのは疲れるしね。
聴きたい人はTwitterでたまにやってるスペースで言うかもしれません。深夜が狙い目。
言うてる間にミリシタの周年が始まります。また新しい1年を迎えるミリシタ、いっぱい
わくわくしたいな。楽しみに待ってるよ~!
流行りの感染症で「ミリシタの世界」はどう変わったのか?というお話。
みなさま。
こんにちは、こんばんは。おはようございます。
すっかりお昼も暖かくなってくる日が増えて春が近づいてきたな~と感じます。
情勢的にはまだまだ大変だけど頑張っていきましょう。
さて、今回はそんな情勢に乗っかった(?)お話。
現実世界ではライブ・イベント等の中止や延期、無観客配信への切り替えなど
多くの変化が生まれた流行りの感染症。では「ミリシタの世界ではどんな影響があったのか?」と
ふと思いました。
※ミリシタ「なんどでも笑おう」のMVより 当該楽曲配信開始日:2021/01/02
いや、普通に満員…!!!!!
それは一旦置いときます。真面目に色々としょーもない考察って感じです。
ちなみに感染症が流行する前の世界は既に考察していますのでぜひ読んでみてください。
※今回の記事は上記で記載している考察内容をベースに書いています。
★ライブの影響
基本的に月曜日を除いて殆ど毎日定期公演を開いているミリオンスターズの皆様。
新型感染症が流行し、もちろん765プロにも影響が出ていることだと思います。
●共通事項
有観客時の座席は前後左右空席。入場率は上限50%で固定。
チケットは全てスマホ等を用いた電子チケットで対応。
●平日→18時~20時開演の1公演 ※毎週月曜日は公演無し。祝日の場合は翌火曜日が公演無し
→公演回数の減少(週6日公演から平日2・土日2の4日公演へ変更)、また無観客・有観客を公演日によって設定。
有・無観客での公演スケジュールは1ヶ月前に告知。また、公演時間を17~19時に変更。
●土曜・日曜・祝日→13時~15時、18時~20時の2公演
→1日2公演は変更なし。出演者を2公演同じ出演者に変更し、セットリストも変更なし。
昼公演:有観客・夜公演:無観客での公演
●数ヶ月に1回→昼夜両部合わせて全員出演の公演
→完全無観客での公演
●年に1回→大きな会場での全員出演の周年ライブ(UNIONとかをイメージしてください)
→中止、もしくは延期
こういうところが現実的でしょうか。緊急事態宣言や、通達の変更などは一切考慮していません。
そこまで考えると大変なので…。
公演数が減少したことでチケットが取りにくい懸念もあるとは思いますが、
情勢の影響とライブ配信(基本有料)もあるので意外と行きたい人が行ける。みたいな感じになってそう。
★関連イベントへの影響
平日の昼に不定期開催していたトークショーやラジオ等の公開録音は
基本的に無観客での実施、もしくは中止といったところでしょうか。
この影響で様々なオンライントークショー等が開催されているとは思いますが、なかでも好評になりそうなのが
「オンライン朗読劇」です。これはなんとなくWhite Vowsを聴いてるときに思いつきました。
ただ、ミリシタ内でアイドルが出演するアニメってあんまり無いので(あったっけ…?)ドラマCDみたいな内容になりそう。
STAR ELEMENTSの朗読劇、見たいな~~~~。
朗読劇、本当に良いものです。機会があったら皆さん触れてみてください。
★特典会への影響
ライブ後やCDリリース後に行われているミリオンスターズの特典会。
もちろん近距離での接触を伴うため現在は無期限で中止されていると思います。
オタクの飛沫でアイドルが感染。最悪です。
その変わりと言うか、公演がない日等を利用して「オンライン特典会」が開催されていると思います。
通話アプリなどを使って1対1等で会話をする内容です。
★物販販売への影響
会場物販は基本的に継続して行っていると思いますが、購入予定者は事前予約を求めているかもしれません。
ただ、平日の昼に物販来なさい!って言われても会社帰りに見に行く人や学生さんは難しいのも事実。
そこでシアターでも「通信販売」が実装されていることでしょう。
基本的な物販商品にも少なからず変更があると思います。
●シアター会場限定Tシャツ ¥3,500 (S/M/L/XL 黒/白)
●サイリウム(Pri/Fa/An) 各¥1,000
●サイリウム3本セット ¥2,500
●アイドル別ツーショットチェキ券 ¥2,000 →販売休止中
●アイドル別サイン券¥500 →販売休止中
●アイドル別オンライン特典会参加券 ¥2,000 →オンラインでの販売のみ。
●アイドル別ランダムチェキ 1枚¥1,000
●ユニット別ブロマイドセット (ランダム4種/1セット5枚) ¥2,000
●定期公演チケット →電子チケットに付き現地での販売無し。オンラインのみ。
まぁこんな感じかな。誕生日とかのイベント系物販も時々登場します。
値段も据え置き、オンライン特典会参加券も値上げ等なし。優しい世界です。
★インターネットの世界への影響
さて。ここまで色々とオンライン要素が増えてきたシアターですが、インターネット関連は
どのように変化していったのでしょうか。
(1) ミリオンスターズポータルサイトの改修
まずはこれでしょうね。各アイドルのSNSリンクを表示したり、通販サイトをOPENさせたりと。
結構急ピッチで進めたでしょうから今でも随時修正・更新は動いてそうです。
(2)ミリオンシアター公式チャンネルの動画配信開始。
無料でシアターに触れてもらう環境づくりも大切。YouTubeのような動画サイトで配信チャンネルを
開設していることでしょう。
(3)アイドルが各自の動画配信等のSNSを使用した発信を開始、もしくは活発化。
SHOWROOMとかYouTubeとかInstagramとかでやってるアレですよアレ。
シアターでの人気とは違った人気が出ておもしろそうな気がするので見てみたいですね。
ロコのアートメイキング配信!とかやってて熱中してカメラひっくり返すとことかめっちゃ見てみたい。
★765プロへの影響
青羽美咲、間違いなく過労。人を今すぐ雇いましょう!!!
ちなみに765プロって求人出さねぇの?って記事もあるのでぜひ読んでください。
これも真面目にしょーもない考察です。
★まとめ
はい、まとめます。
大きな影響を与えた感染症。765プロもバタバタしてることでしょうし、収益も落ち込んでることでしょう。
そんな中でも新曲は出てくれてますし、もともとの財力が強いのか積み重ねの結果なのか…。
結構ざっくり書いたので気が向いたら加筆してたり修正したりするかもしれません。
コメント欄はちょっと前の記事で荒れかけたのでコメントできないようにしていますのでTwitterでリプライを
貰えればと思ってます。FFじゃなくても大丈夫ですよん。
それでは~
「仮想世界の住人は現実に存在する」というお話。
みなさま
こんばんは、こんにちは、おはようございます。
2020年もいよいよ1ヶ月を切りました。
情勢的にも多くの変化を生んだ1年でしたね。
さて、今日はいつものような記事とはちょっと違ったお話。
2020年、最も伸びているコンテンツと言っても過言ではないと思います。
バーチャルYouTuber (通称:VTuber)のお話。
2020年12月5日に大阪にあるBar Guildにて開催された「バーチャダイブ」というイベントに
参加をしてきました。多くのDJさんが楽曲をつないで盛り上げているイベントですが、
毎回ゲストにVTuberをお招きしてライブも行っている。そんなイベントです。
友人の招待もあり、自分自身も結構好きなVTuberである「朝ノ姉妹プロジェクト」が出演するということで
「VTuberのライブってどんな感じなんだろう。言うて配信でしょ…?」くらいのテンションで参加してきました。
※朝ノ姉妹プロジェクトの2名。左が「朝ノ茜」さん、右が「朝ノ瑠璃」さんです。
自分は普段お家で好きなVTuberを見てニヤニヤしているわけですが、
人生においてはじめて「VTuberのライブ」というモノを実際に現場で見て触れて来ました。
今日はそこで感じたことや思ったことを書いていく。そんなお話です。
★"仮想世界と現実は「乖離」している"という思い込み。
まずはこのお話。
VTuberってものすごく現実的なお話をすると配信者が二次元キャラクターの仮面を被り
ゲームをやったり、歌を歌ったり雑談をしたり…。というコンテンツなわけですが、中の人とかそういう野暮な話は一切しません。
彼女たちはYouTube等、様々なプラットフォームをバーチャル世界を銘打って活動している方が非常に多いです。
いわば「バーチャル=仮想世界」という設定で活動をしている彼女達が現実でライブをする。
到底自分にはイメージができないことでした。普段声優やアイドルのライブに足を運んでいた自分からすると
"その場に対象となる人がいない"ということへのギャップ、理解が追いつかないといった感じ。
極端に言ってしまえば「家でYouTubeで見るのと何が違うの?」と言った考えがぼんやりと存在していました。
★仮想は現実を"武器"にできる
いざ現場に到着し程なくして彼女たちのライブが始まりました。
様々な楽曲が生歌唱で披露され、盛り上がるファン。MCも笑いが絶えず非常に楽しい時間でしたね。
※実際の会場の写真です。ブレている人がいることから盛り上がってるのが伝わると幸いです。
実際にライブを見ているときに自分が理解したこと。それは「ライブの特異性」でした。
盛り上がる会場、歓声や雰囲気。そして大きな音。もちろんパフォーマーがいないと成立しないモノですが、
逆を返せばパフォーマーだけでは成り立たない瞬間なんだなと実感しました。
普段からライブに足を運んでいる自分が"当たり前"だと思っていて気づけなかったのが非常に残念と思えるほど。
好きな人が集まり、盛り上がる。そして素晴らしいパフォーマンスを聴く、見ることができる。
これって立派なライブなんだな…と。仮想世界の住人が現実に存在するモノや人を武器に
現実世界へとやってきているんだな…と感じました。
武器というとちょっと言い方が変かも知れないけど、他の言葉がうまく浮かんでこなかったのでご容赦ください。
★結局本質は変わらない。それが"ライブ"
冒頭に記載した「言うて配信」という言葉。これは変わりません。現実の3次元として目の前にいるわけではない。
現実と仮想の壁はなにをやっても超えられないわけです。
でも、限りなく近いところまで来ることができるんだなっていうのは実感しました。
この壁をどう見るか、で変わってくると思います。結局VTuberだろうが人間なんだろうがライブは変わらないんですよ。
「好きな人が集まり、好きな人同士で盛り上がり、好きな人がパフォーマンスをしてくれる」
この本質は変わってない。それが仮想世界の住人なのか現実世界の住人なのかってだけ。
結局自分が好きならその問題は勝手にクリアされるわけです。だって「VTuberは好きだけど仮想世界なのは嫌い」って人いますか?って話。
★やっぱり現場っていいな。
今日、明確に「誰かを見に現場へ足を運ぶ」というのは約10ヶ月ぶりでした。
情勢的にも難しい中で開催をした運営の皆さんは本当におつかれさまでしたという気持ち。
配信ライブが増えて自分も見る機会は以前に比べて増えてきました。でもやっぱり現場っていいなって思ったのも事実。
アイカツ!格言で"ライブは一体感!"という言葉がありますが、本当にその通り。一体感が無いとやっぱり楽しくないや。
デカい音と歓声、そしてパフォーマンスを生で味わえるのはやっぱり現場でしかできないんですよ。
それを改めて実感することができました。嬉しかったな。
★さいごに
VTuber、色んな蔑称も付けられたりおもちゃにされてることが多くノイズがいっぱいある世界です。
でもそれってコンテンツが大きくなっている証拠なわけで。自分が好きならそれでええ、くらいの気持ちで楽しむのが自分は楽かな。
VTuberのライブ、有料無料問わずほとんど配信でもやっている印象です。でもね、行けるなら絶対に現場に行ったほうがいい。
やっぱり現場でしか味わえない事っていっぱいあるし、それこそ"普段(おうち)と違う環境"というのも大きなポイントになると思うんです。
新しい発見と気づき、そして改めて実感すること。いっぱいありました。まだうまくアウトプットできていないところもあるけど
自分が感じたことはだいたいこんな感じ。誘ってくれた友人にも感謝だし、何より開催した運営さんもありがとうございましたってところですね。
そんな感じで今日はおしまい。
なにかあればTwitterへリプライでもいいですし、最近の流行り(?)に乗ってマシュマロも設置しています。
お気軽に感想やご意見お待ちしています。
それでは~。
「ミリシタに閉塞感や進歩の無さを感じるプロデューサーへ」
みなさま
こんばんは、こんにちは。おはようございます。
ミリシタ3周年、本当におめでとうございます。
周年イベントを走っている皆様、本当にお疲れさまです。皆さんが納得の行く結果につながることを心から願っています。
そして…
やっとアニメ化するぞ~!!!やった~!!!!
発表時、Twitterでよく見る「大声」が本当に大声として口から出ました。
だいたいあ~いうのは虚言ですが、これはガチです。
今までアニメ化しなかった理由、先にSideMがアニメ化した理由は聞いていた(詳細は書けません)ので半ば諦めてたんだけど
やっとひとつ夢が叶いました。大好きなコンテンツがアニメ化するって本当に幸せなことですよ。
さてさて。今回は周年前に各所で話題になっていた「ミリシタってなんにも進んでないやん」というお話と自分の体験記みたいな話です。
これはあくまで自分の行動や友人・知人の意見などをもとに書いています。
強制や他の人の考え方を否定するつもりはないです。マジで。
※(自分の話)と(ゲームの話)を表題で分けてるので読む、読まないで飛ばすは各自で判断ください。
★"おもんない"と感じたミリシタ(自分の話)
自分もミリシタ2周年をちょっと過ぎたあたりから感じていました。きっかけはMTWです。
「え、またユニットやるの…?」という印象を持ったところから「え、ミリシタおもんなくね?同じことばっかやって何がしたいの?」と
コンテンツ展開に疑問を抱くようになりました。6thSSAでも特別な追加公演!と宣伝して蓋を開けたら総集編+αみたいなライブ。
完全新作のアニメ映画!と言われて見に行くとちょろっと新規シーンがある総集編映画を見せられた気分。
この頃からミリオンライブ!への不信感が再び募ってきた感じですね。GREE版開始からのんびり遊んでる身としては不信感を
抱くのは定期的なイベントみたいなものなのでビール片手に悪口言ってれば次第にマシになるだろうと楽観視していました。
しかしそこから数日、数週間、数ヶ月経ってもなにも変わらない。おもんない。しょーもない。
これが自分だけ思っているなら楽しんでる人に聞けば換気にもなるし、楽しみ方の再構築ができると思い周りに聞くとやっぱりおもんない。
う~ん。これではなんの意味もない。最近関わりを持った人にいきなりこういう話をするのは不快感を与えるリスクもある。
どうすればいいのかわからないまま半年以上が経過していました。
★なぜミリシタは"おもんない"と感じたのか(ゲームの話)
サービスイン後、MSシリーズが発売されミリオンライブとしては「3曲目」、ミリシタとしては「1曲目」のソロ楽曲がリリースされました。
その後MTGシリーズで劇中劇をイメージしたユニットCDシリーズが展開。そして再びユニットCDシリーズであるMTWが発売されました。
ゲーム内ではアイドルとの出会い(アイドル個人コミュ)やセンター公演を行うメインコミュ、MTG・MTWの曲イベントコミュなどなど。
ふんだんなコンテンツが展開されているように思います。実際すごい数だと思います。
現在アイドルコミュが5まで開放されていますが、それは一部のアイドルのみで順次開放されていく仕組み。まだ全員開放されていません。
ざっくりと説明してきましたが、おもんないと感じた要因は「中だるみの累積」だと個人的には解析しています。
ミリシタからミリオンライブ!にやってきてくれた人は知らないことがほとんどでいっぱい吸収してるから絶対楽しいと思う。あんなに動くし歌うしかわいいし。
ただ、グリマスから遊んでた人は
- 3曲目なのに1曲目に戻るようなソロ楽曲
- 過去にみたコミュ、イベントを繰り返され同じことの繰り返し
- MTGが完結したあとに投入されたMTW。繰り返すユニット売り
- 1年経っても全アイドルが開放されないコミュ4&5
このへんが主な原因なんだと思います。これが溜まって累積デバフのような感じになり、モチベーションが薄れていくんじゃないでしょうか。
★文句言うためにやけくそになった(自分の話)
ダラダラと惰性で30,000ptだけ獲得し、ミリコレもSRとRを回収するだけ。毎晩21時にデイリーミッション終わってねーぞと言ってくるiPhone。
ある日、ふと思い立ちます。「文句言うくせにゲームやらんのはアカンやろ。じゃあ文句言うためにミリシタちゃんと触ってやる」という考え。
ここで言うちゃんと触ってやるというのは100%モチベーションの問題。行動的な意味合いはありません。
ログインしかしない、無料ガチャしか回さんのにユーザー顔するのは1番ダサいとぼくは考えています。もはやそれはユーザーでもお客様でもない。
別に課金しろ、イベントを走れと思ってなくて例えば「コミュを読んで理解する」とかでもいいんです。
「自分が満足できる遊び方ができればそれでいい」んですよ。リア充みたいなもんです。
★せっかく時間を使うなら(自分の話)
文句言うためにとかいうわけのわからん発奮材料を作り出した自分は次の考えに気づきます。
「え、せっかく時間的なコストを使うのなら楽しくなること考えないともったいなくね?」
何事にも必ず時間というコストは支払う必要があります。その時間的コストは人間みんな平等な中でコストを割り振らないといけない。
その時間を使うなら楽しく思えることをしないともったいないよねという考えになりました。
ただ前述のように面白い事が見いだせない。わからない。という中で自分が起こした行動がこれなんです。
ミリシタで読める全てのコミュを読み返す。
全所持ではないので限界はありますが、ある程度は読めるはず。少なくともメインコミュ、アイドルコミュは人によって差は生まれない。
じゃあこれを読み返すことで「知らなかったことが知れる」ということ、「1日で終わる量じゃないからモチベーションなどを維持できる」と考えました。
そして大事にしたのは「気分が乗らないなら読まない」ということ。「読みたい~!」と思ってるときじゃないと義務感を感じてしまいモチベーションの
低下につながると考えたからですね。読み始める前にひとつ心配なことが生まれます。それは「いや、知ってるし」という問題。
7年間37人、そして2年半を2人見てると同じことを最初からするには相当な労力や気持ちが必要なんだなということ。
ここで一度ゲームの話を挟んで続きを書いていきましょう。
★ミリシタは本当に「同じことばっか」やってるのか(ゲームの話)
グリマスとミリシタ。世界線が違うとは言え「ミリオンライブ!」という大きな輪っかの中に属する2つの存在です。
同じアイドルが登場し、性格もほとんど同じ。じゃあコミュも同じなのか?という疑問。
まぁ、だいたい一緒です。
なんというかベースは同じなんだけど再構築してるような感じかな。アニメの再編集版みたいな感じです。
ただ言えるのは「ミリシタのほうが丁寧に描いてる」ところが結構あったりするところ。
アイドルとの出会いやアイドルになりたい理由などアイドルによって違いがあるので敢えて特定のキャラの話はしませんが
ミリシタのほうが「わかりやすく、筋が通ってるな」と感じることもあります。
※もちろん個人差です。
まるっきり同じってわけじゃないけどだいたい同じ。この"だいたい"の部分が分かれ目になってくると思います。
★"しらんふり"して読み始めたコミュ(自分の話)
前述にある"だいたい"の部分にもたれかかって読み直すことにしたわけです。
つまり「しらんふり」をして読む。ということ。長期間同じコンテンツにいると新しく再出発をしたときに
冒頭部分は飛ばしてしまいがちです。それは「読んだこと・見たことがある」記憶が残っているからだと思います。
でも、それって「中身までちゃんと覚えていますか?」というところにぼくは着眼しました。
だいたい同じ、でもそもそもだいたい同じってなに?ちゃんと全部覚えた上で言ってんの?みたいな。
だから敢えて「読んだことあるし」という気持ちを無視して読んでいます。言い聞かせて読んでる感じです。
これが結構大事で「え、マジで???」みたいな事が頻発します。
読んだ記憶だけが先行して中身がついてこないということが無限に起きていたのです。
そんなこんなで再構築真っ最中。めっちゃ楽しいです。
★メインコミュ・アイドルのノーマルカード覚醒コミュを読んでみよう(提案の話)
自分は全員読むとかいう終わりのない作業をしてるのでオススメはしませんが、興味のある子を見てみるのはオススメします。
読む順番として自分がやってる順番は…
- アイドルのメインコミュ
- そのメインコミュのブログを読む
- アイドル個人コミュ「1」と「2」を読む
- アイドルのノーマルカード覚醒コミュを読む
- アイドル個人コミュ「3」「4」「5」を読む
だいたいこの順番です。個人的にこの流れが1番綺麗にハマります。
★コミュを読んだうえで聴いてほしい曲があるんだ
Glow Mapソロを聴け!!!!!!!!!!!!!!
キャラによって歌い方や色々違うので感情がいっぱいになりますよ。
個人的にはコミュ5まで読んだ上で箱崎星梨花ちゃんのGlow Mapソロを聴いてみてください。
Glow Mapは現状のミリシタ着地点であり出発点になる曲です。
かなり大きな、そして大切な意味合いを兼ねた曲だと考えています。
そのことを書いたブログはこっちです(イベント前のブログです)
★まとめ
長くなったのでまとめます。
- 同じことを繰り返されるのは実際おもんない
- せっかく遊ぶなら楽しく遊びたい
- 自分なりの楽しみ方を見つけよう
- コミュを読むと知らなかったことや忘れたことがいっぱいだよ!
- 知ってたとしても知らないふりが一番大事
- 読んだらGlow Mapを聴いてみよう
ということ。楽しみ方は人それぞれ、自分は今「おもんないからおもろい」へ変化を感じつつあるので
1人でも多くそういう体験をしてほしいという願いから書きました。
他にもみんながどんな楽しみ方をしてるのか知りたいしいっぱい聞きたいなって思ってます。
Twitterでもコメントでもいいので教えてくれると嬉しいな。
3周年、そしてまだまだこれから大きくなるであろうミリオンライブ、そしてミリシタくん。
もっと遊ぶぞ~!
「ゆきほとゆりこ」
みなさま
こんばんは、こんにちは。おはようございます。
れおと申します。
最初にいきなりですが、この記事は完全に自分に向けた記事です。
忘れないために、大切にしていきたい目的が強いです。
それをわざわざブログに載せる必要ある?というお話なんですが、そこはまぁ少しくらいは誰かに見られたいなっていう
素直な感情があったり、いろいろな人にも見られる場所に記載することで丁寧に書こうという意思表明です。
多分ですけどTwitterにもシェアはしないと思います。たぶんね。しらんけど。別にシェアしたい人がいればしてくれてもいいです。
そこはインターネットなのでご自由にどうぞ。
自分は先日七尾百合子ちゃんを担当アイドルとして頑張っていこうと決めました。
好きな子=担当アイドル!というわけではなく、コミュやライブを見て"ある程度、触りを理解"したうえで
この子の面倒を見たいな、一緒に光の先を見たいなって思ったのが簡単な理由です。
あとは「ミリシタからの担当アイドル」を増やすことでより視野を広く、色んな角度でコンテンツを遊んでいけるなと。
この2つが綺麗にハマったのが七尾百合子ってだけですわ。
幸いなことに七尾百合子ちゃんを演じる伊藤美来さんは1stライブからたくさん出演しているので「ライブの角度」からも
色々と学ぶことができました。自分で勝手に「七尾百合子OJT」とか名前つけちゃってね。
そこで学んだこと、特に大事にしたいことを書き記すとすれば透明なプロローグの1サビと最後のサビ終わり。
「なりたい私へと」でウインクをするところ。これが「七尾百合子の考えるなりたい姿」なんだと思っています。
本と埃に埋もれていくままだった自分をアイドルにしてくれたプロデューサーへの感謝や信頼もいっぱい感じるこの子。
人前に立つことやダンスが決して得意じゃないらしいこの子が明確に「なりたい姿」を教えてくれたなって思っちゃったんですよね。
自分はミリオンライブ!が始まる前からアイマスが好きで、かれこれそろそろ10年くらいは萩原雪歩を担当しています。
時系列で言えばだいたいSPくらいからじゃないかな。
雪歩もどっちかって言うと「自信がないんです~」って子。自己肯定感が低い中でも「自信を持てるようになりたい!」という感じです。
「眩しいアイドル」になりたい百合子と「自信を持てるようになりたい」雪歩。
言ってることは違うけど"明確になりたい目標"が見て取れるところに共通点がある気がします。
これは昨日気づきました。大切な気付きその1。
同じ名前・同じタイトルでも作品(アニマスとステラステージとか)によって世界線が違うとはいえ自分は1人しかいないわけで。
そんな作品別に「この雪歩は◎◎」「あの雪歩は××」とか整理整頓できるほど器用でもない。
だからやっぱりどっか地続きなんですよ。で、自分はアニマスとステラステージがすごく印象的でした。
アニマスというかムビマスか。「私を頼って欲しいな」って言ったところとステラステージの冒頭「自信はちょっとついたけど」ってところ。
この2つを見たときに「あ、雪歩も成長してるんだな」って思ったんです。
自分の中で「萩原雪歩 シーズン1」は終わりを迎えてて、今は「萩原雪歩 シーズン2」みたいな感じですわ。
少しずつ自信を持った彼女をまだまだ面倒見ていきたいなあって思ってます。
じゃあ百合子はどうなんって話。百合子は眩しいアイドルになりて~って目標はあるけどそれは一種のトップアイドルというわけですよ。
そこの仮定であるところの「七尾百合子 シーズン1」ってどこで折り合いをつけるのか。
やっぱりさっき書いたウインクだと思ってるんですよ。なりたい私をそのままで居てくれるとぼくは「あ、自信が持てたんだな」って思えるし。
もちろんそれはやっとスタートラインに立ったってだけだけどね。
まぁ色々グタグタ書いてるけど、自分は雪歩で得た成功体験を百合子にも味わってほしいなって思ったんだなって気づきました。
大切な気付きその2です。ワンランクアップすると見違えるように成長するシーンを見てるからやっぱりそれを見ていきたいし、
雪歩に対してできてなかったこともしてあげたいねって。ただ注意したいのは雪歩と百合子は別人だから同じことをしちゃダメってこと。
百合子には百合子に適した方法で接してあげないとそれこそ「じゃあ雪歩でええやん」ってなるし。
あともう1個、自分にとって新しいこと。それは「雪歩がお姉さんとして百合子を引っ張る存在になってくれること」だったりするんよね。
割と雪歩と百合子って関わり多いし拾いやすい。ミリシタは明確な先輩後輩だし、雪歩が「引っ張る」って彼女にとって新しい
ステップアップにもなるんじゃね?ってことです。これがぼくにとっての「萩原雪歩 シーズン2」なのかもしれん。
大切な気付きその3。
6/25加筆
雪歩って自分の成功体験や経験をベースに物事を伝える節があります。
それを百合子にやってあげてほしい。
実際ムビマスやコミュでもちらほら見えてるのでその部分です。
きっと「悩んでる状態を解決する糸口」にはなると思うしね。
自分は他にも福田と最上を担当してるんだけど、この2人には明確な理想のゴール像があります。
これは聞いてくれたらいつでも答えるんだけど、福田は有栖川おとめに・最上は紫吹蘭みたいな子にしたいわけです。
ざっくり書いたから鵜呑みにせんほうがいいです。ちゃんと聞かれたらちゃんと細かく言えます。
だから福田と最上は「ゴールあるし一緒にやってこうや」って感覚で名字呼びなんだけど、
雪歩と百合子は「課題やゴールはお前が持ってるならそれを信じていいんじゃない?面倒はしっかり見るぞ」って感じ。
別に福田や最上が課題・ゴールを持ってないって話じゃないんだけどね。
まぁここはかなり感覚的だから意味わからんくて当然なんだろうけど、「横並びでやってるから名字」「手を引っ張ってるから名前呼び」みたいなやつ。
これはマジで文章じゃ伝えるのむずい。
百合子を担当することで実際視野も広がったし、正直雪歩にまで及ぶとは思ってなかった。
雪歩が百合子を引っ張って、その姿を見続けてあげるのがぼくの当面の動き方になるんじゃないかなって感じです。
別にべったり一生一緒!みたいなわけじゃないしまぁ簡単に言うなら「姉貴分」みたいな感じですわ。
お互いがお互いを意識しあって二人がそれぞれ成長する刺激になればいいねって話。
俺はその面倒を見るだけ。主役はアイドルだし。
やっぱりね、この2人似てるんですよ。ゆきほとゆりこ。
なんだかんだこういう子に弱いんやなって。まぁ、気負いせずにのんびり頑張っていきますか~。
アイドルマスターは自分とアイドルのゲームだから別に担当増やす!みたいなことは興味ないし
他の同担がどんだけ否定されても「それはその人と自分のアイドルマスターが違うかっただけ」って話だしな。
自分らしい遊び方で自分が楽しけりゃそれでええ。おしまい。思い立ったらいろいろ加筆してるかもね。
どうやらミリオンスターズは飛びたいらしい。という話
みなさま
こんにちは、こんばんは。おはようございます。
れおと申します。
いよいよミリシタ3周年があと少しに迫ってきましたね。
毎週のようにミリオンライブ!のライブをみんなで見る生活ももうすぐおしまい。
ちょっとさみしいような気持ちもあったりなかったり。
さて今回は「ミリシタの周年曲」に関するお話です。
先日公開された新曲"Glow Map"について考えてたら色々見えてきたので雑多に書いてみました。
あくまで個人の見解なので解釈が違っていても別に大丈夫です。
もしよかったら違った解釈も聞いてみたいのでTwitterかコメントでもなんでもいいので教えて下さいな。
それではやっていきましょう~。
★急に押し出してきた「ちょうちょ」の絵柄
ミリオンライブ!って蝶のロゴを見かけることが多いと思います。
わかりやすいところで言えばミリシタでのガシャを回した時に銀・金・虹(?)の蝶が出てくるアレです。
他にも歌詞や衣装名にも蝶に関する言葉がたくさんでてきますね。
これってミリオンライブ!というコンテンツが動き出した時からそうだったっけ?というところなんです。
自分が記憶している限りでは2016年に発売されたオリジナルヘッドフォンで急に出てきたはず。
アイドルマスター(THE IDOLM@STER)公式ページ|日本コロムビア|2016.10.14 News
ここから時々このちょうちょを見かけるようになってミリシタで本格的に使われている印象。
これ以前に登場してたら教えてくれると嬉しいです。正しい知識を付け直したいしね。
★UNION!からはじまった「1年に1回進む物語」
ミリシタ1周年記念に製作され、いわゆる"周年曲"であるところのUNION!という曲。
歌詞がすごく好きです。ミリオンスターズが自分たちを「輝き」と言ったことが嬉しくて嬉しくていつも泣いちゃいます。
そんなミリシタの周年曲なんですが、よ~く見ると"繋がっている"ように捉えれるわけです。
曲名をGoogle翻訳や色々と使って日本語訳にしてみました。
1周年「UNION!」=意味:連合
2周年「Flyers!!」=意味:空を飛ぶもの(複数形)
※直訳するとチラシとかになりますがFlyer(=空を飛ぶ)の複数形にした造語だと思われます。
3周年「Glow Map」=意味:光る地図
こんな感じ。連合は52人(39人)と考えてもらってもいいと思います。
よく見るとなんとなく「なんか繋がってる感あるな…」ってなりません?
ミリオンスターズ(UNION!)が空を飛んでいる(Flyers!!)って感じ。
じゃあGlow Mapはどういうこと?というのは次に書いていきますね。
★空を飛んで外の世界へ飛びたいらしい
Flyers!!で「蛹が蝶になるように 私は私になる」という歌詞があり、歌詞を全体的に読むと2周年で飛び始めたことがわかると思います。
そして現在公開されているGlow Mapの歌詞に改めて注目してみようと思います。
「Brand New Sky 出会えるかな」
この"Brand New Sky"という歌詞。なにか近い言葉を思い出しませんか?
そう、ミリシタ1曲目。「Brand New Theater!」なわけです。
真新しい劇場から始まった彼女たちが3周年で飛び立ったわけです。
しかし、ここで違和感が少し生まれます。「飛ぶ」ということ自体はFlyers!!で達成しているわけですよ。
サビの歌詞で「飛び立つよ 100万の想い乗せて」という歌詞が一番わかりやすいかな。
この違和感を払拭してくれる歌詞がGlow Mapに存在しています。
「たくさんの思い出たちが背中押すの新しい世界はもう目の前広がってたんだ」
3周年までに作ったたくさんの思い出たちを武器に彼女たちは外の世界へ飛び出していくわけです。
しかもその地図はまだまっさら。ここからミリオンスターズが作った「てづくりの地図」が作られていくと思っています。
「希望の光あふれ出して地図を染めていく」という歌詞から読み取れるかな…と。
★衣装名から見えてくる空の広さ
アイドルマスターシリーズには衣装に名前が付けられることが多いですよね。
ミリシタ3周年の衣装も例に漏れず名前が付けられています。
「インフィニット・スカイ」というのが今回の衣装名。
ではまた雑に翻訳してみましょう。
Infinite Sky=無限の空
彼女たちが飛び立つ空は無限大。たくさんの思い出たちが背中を押してくれ、100万の想いを乗せて。というわけです。
どこまでも、そしていつまでも可能性は広がっていて前にも横にも上にもいろんなところへ羽ばたける場所なんじゃないかな?
3周年の記念イベントになるとゲーム内で衣装が順次入手可能になります。
衣装の解説も今からとっても楽しみですね。
★外の空を飛んでどこにいくの?
はいじゃあミリオンスターズが空へ飛びました~!ってなった後がとっても大事。
ただフラフラして適当に地図を埋めていくのはやっぱり見ている側としてはおもしろくないのも事実。
3年かけて着実に進んでいるミリオンスターズに新しい世界を見せ続けてくれることを待っています。
もっともっと大きな目標を付けてもいいかもね。グラブルとかよくあるRPGみたいに「話や伝記でしか聞いたことがない場所」とか。
今、発表されている周年曲から拾える情報はUNION!の歌詞、「頂点(いただき)」です。
個人的には前回の記事で「トップアイドルになるために、◎◎をします!」がほしいと書きました。
この◎◎が「てづくりの地図」を作るでもいいかなって。それってミリオンスターズの立派な個性になるんじゃないかな?
★まとめ
まぁかなり雑多に書いたのでちまちまと加筆修正をするかもしれませんが、思ってることはだいたいこれです。
実際ミリシタの展開は決して早くないと思います。でも長期的な目で見た場合、確実にゆっくり丁寧にお話は進んでいます。
ただやっぱり抽象的な物語にすぎず、人によって感じやすい・感じにくいは起きてくるので誰が見てもわかる目標は欲しいよね。
いまのミリシタってのんびり・そして嬉しいことや文句を言いながら波に流されていくのが一番楽しい付き合い方なんじゃないかなって。
てづくりの地図、ミリオンスターズにしか作れない光る地図。一緒に作っていこうよ。
その地図は「ミリオンライブ!にしかもてない最高の宝物」になるから。
「ミリシタ3周年にお願いしたいこと」
みなさま
こんばんは、こんにちは。おはようございます。れおと申します。
先日書いた記事が思いのほか伸びて色んなところでちょこちょこと話題を作ってしまっていてびっくりしています。
ただ、観測できる範囲で感想を拝見させていただきましたが同じような考えの方もいらっしゃるようでしたね。
さて、今日はもうすぐ3周年を迎える「アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ」のお話です。
3周年衣装、これ絶対7thで披露する予定でしたよね…(背景からの推察)
3周年を迎えるにあたって色々と思うことやこんなことしてほしいな~って言うことをただただ書くだけの今回。
決して文句や嫌味を言いたいわけではないのでご安心ください。
★ミリシタ3周年にお願いしたいこと、その1
・楽曲を選ぶUIを見直してほしい
※過去に運営さんへ要望メールを送っています。
まずはこちらから。ゲームの配信期間が長くなってきて収録されている楽曲もかなり増えてきました。
ソート機能があるとはいえ、とても探しにくいのが現状です。
アイマスのリズムゲームアプリの先駆けのような存在であるデレステも今はUIを改善してくれています。
それでも探しにくさは否めませんが…。
シリーズ毎(LTP・LTHなど)に検索ができたり、例えば任意のアイドルを選択してオリジナルメンバーで歌われている曲を検索できたり。
いやこれね、「あ~なんかプレイしたいけどなにしよっかな~」ってなってるときにめっちゃ困るんですよね。
ダラダラひたすら横スクロールしてう~ん…ってなって結局めんどくさくなって集合曲に逃げちゃうやつばっかりです。
かゆいところに手が届く更新をしてくれるミリシタくんの運営、結構信頼してるので期待してますよ~。
★ミリシタ3周年にお願いしたいこと、その2
・共通の目標を立てて欲しい。
次はこちら。どちらかというとこっちが今回の記事の本題です。
いま、765プロライブシアターで活躍しているアイドルたちは何を目標にしていますか?
仮に何かの目標があったとします。その目標はプロデューサー、演じている声優さん、キャラクター、そしてアイドルマスター運営側の
共通目標として認識されていますか?少なくとも自分はその共通目標がわかりません。
やはりコンテンツが盛り上がっていく、成長していくには大きな「物語」が必要です。
全体の共通目標を設定した上で起きるイベントストーリーやメインストーリーが更に目標への色を強くしてくれたり、
目標達成へ向けた重要なプロセスに繋がっていくわけです。
アイドルマスターには「トップアイドル!」というゴールがあります。
トップアイドルになるためにイベントやストーリーも展開されているとも思います。
しかし、それは「ミリオンライブ!独自」の目標ではありません。
天海春香さんや他の事務所で活躍しているアイドルもみんな目指すはトップアイドルなわけですよ。
それを大々的に「ミリオンライブはトップアイドルになりまーす!」って言われてもちょっと困っちゃうよって話です。
「トップアイドルになるために、◎◎をやります!」が欲しいって話です。
この"◎◎"の部分が共通の目標に繋がっていくと思います。文句や要望だけ垂れてるように見えますね。
ここで自分が考えている目標案を書いていこうと思います。
目標案その1『ミリオンスターズを全国へ!Thank You!全国プロジェクト』
すごくポエムチックな名前をつけてみました。簡単に言うと全国ツアーを開催してミリオンスターズの知名度を上げませんか?という企画。
ミリシタ内でもファン人数に応じて日本地図の色が変わっていきます。このシステムにうまく乗っかっていくわけです。
全国色んな会場でライブを開催して、知名度を上げてもらう。そしてCDシリーズやゲーム内でリンクしたイベントや施策を実施。
これ、一部の方は気づくかも知れません。
「ミリオン3rdでは?」
ベースになっているのはそうです。ただ、あのツアーはライブは文句のつけようがない最高のツアーでした。
ただCDとの噛み合わせが滅茶苦茶だったはずです。この問題を完全にリンクさせるわけです。
ライブとCD、ゲームを連動させていくことはミリオン4th武道館で出来ています。だからできないわけではないと思いたい。
公演終了後のコミュもそれこそメインコミュのような扱いにすれば「ミリシタとライブがリンクする没入感」がどんどん増していくと思います。
ライブに参加していない人も強制的に読むわけですから1人でも『次のライブは行くぞ…!』という気持ちにさせれば勝ちなんです。
目標案その2『ミリオンスターズは"あたらしいぶどーかん"へ!』
いや、やったやんけ。という方もいると思います。ただミリシタになってぶどーかんという目標、でてきました?
(出てきてたら教えて下さい。迅速に読み、修正。別の案を考えて書き換えます。)
ミリシタリリース前のニコ生配信で坂上陽三さんがはっきりと『グリマスとは別の世界線です』と発言されました。
と言うことはもう一度"ぶどーかん"を作ることができるわけなんですよ。
なにせ新キャラとして登場してくれた白石紬ちゃんと桜守歌織さんはぶどーかんを知らない。
39人でぶどーかんを作ればいいんです。そうすれば一部の方がちょっと違和感を覚える白石桜守が入ったThank You!にも
説得力が生まれます。歌う理由もできます。
そしてなによりミリシタからミリオンライブ!にやってきてくれた人に絶対に知ってほしいんですよ。
『ぶどーかんでThank You!が歌われる感情」
ただやっぱりこれは焼き増しに見えますし、なかなか4thを見ているプロデューサーのエンジンをかけるにはかなりの労力が必要だと思います。
まぁぶっちゃけて言うなら『そういうプロデューサーを切るくらいの覚悟でエンジンをかけないと時間的にはもう遅い』っていう印象なんですよね。
やんわりとしたまま"ただやってるだけ"という感覚を持っているという方の話も実際に聞きました。これが結構見栄えが悪いんですよ。
見栄えを悪くするのは一瞬ですが、良くするには時間がかかります。時間をかけるために一歩目を無理にでもすすめる感じです。
いま挙げた2つの目標案は「そのへんのオタクが考えつくようなこと」にしか過ぎません。
自分が求めているのは「うわ~!!!そう来たか~!!!」というキラーパスのような展開だったりもします。
ミリオンライブくん、待ってるぞ!!!!
★ミリシタ3周年にお願いしたいこと、その3
・Legend Girls!!、実装まだぁ???
はいそんなわけで終わります。
ミリシタ3周年、あっという間に3周年。まだまだ遊びきれないし見捨てたくない大好きなコンテンツです。
もっともっとワクワクさせてくれることを待ってます。